- 山情報
- コース時間・歩数
- 登山ルート
名称 | 臥竜山 がりゅうざん 5回目 |
住所 | 広島県山県郡北広島町 |
標高 | 1223.4m |
特徴 | 樹齢約300年のブナ 原生林が広がり、 学術的にも貴重で、 特別保護地区に指定。 |
満足度 | ★★★★☆ |
天気 | ☀/☁ |
[上り] 1:15 [縦走] 0 [下り] 0:50
[走行合計] 2:05
[往復歩数] 14100歩
7:15 自宅→広島IC→
8:35 戸河内・太田川産直市 8:55→
9:30 千町原駐車場 9:40・・・
9:57 ウマゴヤ谷・・・
10:10 二股巨大クリ・・・
10:30 ブナ原生林・・・
10:40 林道・雪霊水 10:45・・・
11:00 臥竜山 11:20・・・
11:45 二股巨大クリ・・・
12:10 千町原駐車場→森の香→
よしお→自宅
戸河内・太田川産直市で野菜を入手し、191号線を走る。
千町原登山口に駐車し、ススキ野の山道に入る。今秋は熊の出没ニュースが頻繁で、
鈴を付け、不安のスタート。
3種の音色の違う鈴を鳴らし、クマササが覆う広葉樹林帯に入る。ウマゴヤ谷を渡り、
傾斜は増す。
ミズナラ、クリ、ブナの大木が点在。足元にドングリ、小栗。数種のキノコが目立つ。
二股のクリの巨木、樹齢300年のブナ老巨木が連立する原生林の核心部に来る。
厚い苔をまとった巨大ブナの老木をじっと見上げ、驚異的な生命力に痛感する。
そっと手を触れ、約300歳の偉大なパワーを少し分けてもらう。
雪霊水が湧き出る林道の8合目に出る。冷たい水で手を洗い、休憩。
根っこが広がる急坂を上る。岩峰に囲まれた臥竜山山頂に到着する。
展望は無いが初期の紅葉に囲まれ、浜田の赤天、カットパイナップルで休憩。
下山は同じコースを下り、登山口に戻る。道中3人に会うが、熊との接近はなし。
戸河内の「森の香」でランチし、よしおのたい焼きで締めて帰宅。 (伸)