音戸ノ瀬戸 散策(2回目)

  • 山情報
  • コース時間・歩数
  • 登山ルート
名称 音戸ノ瀬戸 2回目
住所 広島県呉市音戸町
標高 おんどのせと *
特徴 風光明媚で、汐の香が
漂う歴史ある町。
咲き乱れるツツジ鑑賞に
訪れる。
満足度 ★★★☆☆
天気 ☀/

[上り] 0 [縦走] 0 [下り] 0
[歩行合計]0:45
[往復歩数] 2750

  8:00  自宅→
  8:50  音戸の瀬戸公園駐車場  9:30
  9:45  音戸大橋  11:00
11:10  天仁庵・・・
12:00  法専寺・・・音戸渡船→
           第二音戸大橋→

  

音戸の瀬戸は本州警固屋と倉橋島音戸に存在する幅約90mと非常に狭い海峡である。

高烏台からの音戸の瀬戸を見下ろす

平清盛が夕日を招き返して1日で切り開いたという「日招き伝説」の伝わる名勝地。

ほぼ満開のツツジが鮮やか

音戸の瀬戸公園の高烏台で散策後、ツツジの鑑賞に音戸大橋まで戻る。

白いツツジと赤い音戸大橋

約8000本の紅白のツツジが咲き乱れ、真紅のアーチ橋とよくマッチしている。

色とりどりのツツジに囲まれて

初代の音戸大橋を渡り、橋のふもとの音戸の旧道に、130年続いた呉服店を
改造した旧家の「天仁庵」を訪れる。

旧家の「天仁庵」でランチ

のれんをくぐり、歴史の重みがある引戸を開ける。黒く太い柱と梁。

ランチセット

窓越しには日本庭園の小池に鯉が泳ぐ。ゆったりしたランチタイムを過ごす。

レトロな路地を散策

近くの路地を散策。法専寺から音戸ノ瀬戸を眺め、渡場に行く。

法専寺からの眺め

300年の長い歴史と、日本一短い航路の音戸渡船が就航している。

音戸渡場

「つばめ号」と「かもめ号」の2隻が行き来し、速い潮流を腕ききの船長が
上手く操り、活躍している。

渡船 つばめ号出港

つばめ号を見送って、第二音戸大橋を渡って音戸を去る。(伸)

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