- 山情報
- コース時間・歩数
- 登山ルート
名称 | 立石山・長者山 2回目 |
住所 | 広島市安芸区瀬野 |
標高 | たていしやま 500.4m ちょうじゃやま 571m |
特徴 | 昔、長者が住んでいた と伝わる山で、 長者山から東へ 約1kmの地点に 屋敷跡があるという。 |
満足度 | ★★★☆☆ |
天気 | ☁ |
[上り] 1:45 [縦走] 0 [下り] 1:40
[歩行合計] 3:25
[往復歩数] 15450歩
7:55 側道駐車地 8:00・・・
8:01 登山口・・・
8:30 石立山・・・
8:50 ミノコージ峠・・・
9:10 鉄塔・・・
9:20 千丈岩 9:25・・・
ロールケーキ岩・・・
9:40 鞍部・・・
9:50 長者山 10:00・・・
10:20 千丈岩・・・
10:38 ミノコージ峠・・・
11:03 石立山・・・
11:29 登山口・・・
11:30 駐車地
駐車して出発。ガスが覆い、時折小雨がパラパラと不安のスタートとなる。
すぐ、標識がある登山口の階段を上る。尾根伝いにアップダウンが続く。
山道の側に色々なキノコの群落が見られ、猪の掘り返しも多いい。
立石山の山頂に着くが、全く展望なし。シダの山道を下ると、瀬野と小河原を結ぶ
ミノコージ峠に到着。
鉄塔の下を通過し、千丈岩に着く。南に瀬野地区、北に小河原地区が見渡せる展望岩で休憩。
岩場を下り、自称ロールケーキ岩を通過、薄暗い樹林帯を行く。
瀬野、みつぎ団地に続く鞍部に着く。
目の前の超急登を直進する。ロープにつかまり、喘ぎながら上ると鉄塔に出る。
その先の長者山に到着。
ガスの中にみどり坂団地が伺える。バナナと甘納豆で休憩し、下山。
滑り易い急坂の下りを、超スローで抜け、再び千丈岩で休憩する。
木漏れ日が差し、雨の不安が解消し、ペースはダウンする。
赤松も混じる樹林帯、・・・根元をキョロキョロするが・・・諦めて歩行に専念する。
誰にも会わず登山口に帰る。この広島東アルプスコース(自称)は藤ヶ丸山、
呉娑々宇山へと縦走できる。
長雨続きの日々、合間をぬって気分転換になった。 (伸)