- 山情報
- コース時間・歩数
- 登山ルート
名称 | 深入山 しんにゅうざん 8回目 |
住所 | 広島県山県郡安芸太田町 |
標高 | 1153m |
特徴 | 大自然をたっぷり 五感に感じられる 大草原の独立峰。 新緑のセラピーロードで、 新鮮な森を味わう。 |
満足度 | ★★★★☆ |
天気 | ☀ |
[上り] 1:05 [縦走] 0 [下り] 1:05
[走行合計] 2:10
[往復歩数] 10100歩
6:55 自宅→
8:20 戸河内 8:40→
9:05 東登山口駐車地 9:15・・・
大岩・・・
白骨枯木・・・
10:06 八畳岩・・・
八合目 肩・・・
10:20 深入山 10:50・・・
水場・・・
11:20 休憩小屋・・・
11:45 南登山口・・・
11:55 駐車地 12:05→
よしお→
14:30 自宅
191号線沿いの、深入山いこいの村駐車場は、G7警察車両の貸し切りで近くの
空き地に駐車。
東登山口から上り、清々しいミズナラ、コナラ林に沿って丸太階段を上る。
野焼き後の新緑が淡く、芽生えの力強さに押され、軽快に進む。
所々黒く焼焦げた樹木や丸太階段がかわいそう。
イワカガミはすでに終了し、オレンジ色のレンゲツツジが目を引く。
ワラビがあちこちで頭を持ち上げ、元気はつらつ。
大岩を左に巻く。放牧用境界石垣?を過ぎる。昔、牛や馬の放牧地だった。
目立つ1本の白骨枯木を通過し、なだらかな草原が広がる。
メルヘンの丘(自称)に立つ、2本の樹木の間を抜けると、山頂が見えてくる。
オオバギボウシの群生が広がり、7月下旬には花盛りか。
平坦な八畳岩に立ち寄り、山頂を望む。南登山口コースに合流、八合目の肩に来る。
八合目肩のからは、岩肌混じりの急登の山道に変わる。
万歳したくなる展望岩で、展望を楽しむ。
山頂標識が現れ、小石と草原で覆われたなだらかな深入山に到着。
ぐるりと展望がきき、中国山地全てが見渡される。
青空の下、初夏の優しい風の中、ざるそばと皿うどんで休憩。
林間コースを下山。展望岩近くで、終盤のイワカガミに出会う。(^_^)
平坦な山道、新緑の木陰、マイナスイオンたっぷり浴びて、セラピーロードを下る。
展望小屋付近からの山頂展望は、穏やかで心地よく、ストレスが吹っ飛ぶ。
コナラ、ミズナラ林、谷を渡ると南登山口。車道を歩き、駐車地に戻る。
移転した よしおの、鯛焼で山旅終了。(伸)