- 山情報
- コース時間・歩数
- 登山ルート
名称 | 朝日岳 金峰山 日本百名山40座目 |
住所 | 山梨県甲府市 |
標高 | あさひだけ 2579m きんぷさん(きんぽうざん)2599m |
特徴 | 山梨県側では「きんぷさん」、 長野県側では「きんぽうさん」 と呼ぶ。岩塊連なる大展望が 魅力の奥秩父の名峰。 |
満足度 | ★★★★★ |
天気 | ☀☁ |
9月26日
[上り] 2:20 [縦走] 0 [下り] 2:20
[走行合計] 4:40
[往復歩数] 20930歩
5:00 石和びゅーH→
6:30 大弛峠駐車場・・・
7:00 登山口・・・
7:30 朝日峠 7:35・・・
8:05 展望地・・・
8:15 朝日岳 8:20・・・
鉄山入口・・・
9:15 賽の河原 9:25・・・
9:40 金峰山・・・
五丈岩 10:20・・・
賽の河原・・・
11:30 朝日岳 11:40・・・
朝日峠・・・
12:50 大弛峠駐車場 13:00→
ぶどう直売遊楽園→
15:30 春日居びゅーH(泊)
9月26日(火)山梨の山旅 2日目
219号線から、ロング&ワインディングロード川上牧丘林道を行く。標高日本一
2360mの大弛峠の駐車場に着く。
30台位の駐車場。週末は、早朝から満車らしく、今朝は17台程で一安心。
登山届をポストに入れ、出発。朝日を背に、シラビソ林の山道を上る。
ピークを通過すると、石積ケルンがある朝日峠に着く。
木漏れ日差すシラビソ林の上り、風の影響か 多くの白骨林も目立つ。
木立の間から富士山が垣間見える。岩峰を上ると、岩塊連なる展望地。
晴天に恵まれ、威風堂々の富士山が覗える。
樹林帯の尾根を突き進み、朝日岳に到達。
ベンチで富士山、金峰山五丈岩を展望し、ガレ場を折り返し下る。
苔に包まれたシラビソ樹林帯のアップダウンが続く。鉄山を大きく巻いて進む。
シャクナゲとハイマツの稜線を抜けると広大なガレ場、賽の河原に来る。
瑞牆山、八ヶ岳、南アルプスを展望。ガレ場、賽の河原を進む。左手に富士山。
花崗岩の岩塊を点々と越え、石門を潜る。
三角点が立つ金峰山に辿り着く。
巨岩が積木のように積み重なった高さ15mの五丈岩に圧倒される。
金櫻神社の御神体であり、登ることは厳禁とされている。
裏に廻ると、石垣、石灯籠があり、神聖な領域と覗える。
金峰山信仰のシンボル五丈岩と、富士山を眺めながら、コンビニむすびで休憩。
優しい秋風、甲斐盆地の日差し。絶景堪能後、帰路につく。
時折、遭遇する富士山に元気づけられ朝日岳を越え、駐車場に戻る。
途中、ぶどう直売・遊楽園に立ち寄り宿に着く。(伸)
(春日居びゅーH 1泊夕食 和10♨¥10972)
(瑞牆山につづく)