- 山情報
- コース時間・歩数
- 登山ルート
名称 | 瑞牆山 日本百名山41座目 |
住所 | 山梨県北杜市須玉町小尾 |
標高 | みずがきやま 2230m |
特徴 | 天に向かって そびえ立つ岩峰群に 圧倒される。 岩塊を越え、縫っての 登山は冒険心をそそられ、 展望も抜群。 |
満足度 | ★★★★★ |
天気 | ☁☀ |
9月27日
[上り] 2:55 [縦走] 0 [下り] 2:00
[走行合計] 4:55
[往復歩数] 19500歩
5:20 春日居びゅーH→
甲府昭和IC→須玉IC→
7:10 瑞牆山駐車場・・・
7:25 登山口・・・
7:58 展望地・・・
8:15 富士見平小屋 8:20・・・
8:53 天鳥川・・・
8:55 桃太郎岩 9:00・・・
9:40 大ヤスリ岩直下・・・
10:30 瑞牆山 11:10・・・
天鳥川・・・
12:35 富士見平小屋 12:45・・・
13:20 駐車場 13:30→
須玉IC→甲府駅→
甲州夢小路→
15:30 石和びゅーH(泊)
9月27日(水)山梨の山旅 3日目
須玉ICから604,610号線、本谷釜瀬林道に入り、瑞牆山荘近くにある
120台の大駐車場に着く。
50m戻り、瑞牆山荘前の登山口に着く。熊注意報発令。
なだらかなミズナラ林の山道を進む。巨岩が点在する中、斜度が増す。
林道を横切り、折り返しの山道が続く。
瑞牆山全貌が展望できるビューポイントで一息入れ、さらに上る。
富士見平湧水の水場を過ぎると、テント場のある富士見平小屋に到着。
カラマツ林の隙間から富士山が覗える。
左にコースを変え、苔の小道を下り、風が通る天鳥川に到着。
水は岩塊の底を流れ、音だけが聞こえる。
数分で、真っ二つに割れた巨大な桃太郎岩が現れ、しばし見とれる。
隣の階段を上り、急登が迫り、鎖場含む岩場のアスレチックコースが始まる。
木製階段を登る。岩峰聳える間の谷沿いは、大岩がゴロゴロ。
第2鎖場を上り、岩塊を越え、倒木を乗り越えて進む。
頭上には、岩峰大ヤスリ岩が天を突く。
ピンクりぼんを見つけながら、迷路の岩登りは続く。
9合目の肩から背後に回り込み、鉄ハシゴを登る。
露岩が重なり合う瑞牆山に飛び出る。
吹き上げる風が一気に汗を飛ばす。ウインドブレーカーを着て、休憩。
360度のパノラマ。八ヶ岳、南アルプス、金峰山、主役の富士山。
絶景を腹一杯味わい、下山する。
浮石、段差、足場を確認し、岩場を注意して下り、天鳥川で小休止。
再び、富士見平小屋で富士山を確認し、駐車場に戻る。
甲府駅、甲州夢小路で遊び、宿に着く。
(石和びゅーH 1泊夕食 和15♨ ¥12017)
(大菩薩嶺につづく)