三剣山・駒ヶ林・弥山 登山(10回目)

  • 山情報
  • コース時間・歩数
  • 登山ルート
名称 三剣山 1回目)
駒ヶ林 10回目)
弥山  10回目)
住所 広島県廿日市市宮島町
標高 さんけんざん 490m
こまがばやし 509
みせん 535
特徴 世界文化遺産の
弥山原始林に囲まれ、
歴史ロマンと神聖な
空気を味わえる。
観光、登山と
楽しめる島。
満足度 ★★★★
天気 /

[上り] 2:30 [縦走] 0:55 [下り] 1:35
[走行合計] 5:00
[往復歩数] 23900

  6:25  自宅・・・
  6:38  元宇品→
  7:21  広島駅→
  8:50  宮島口  9:05
  9:15  宮島桟橋  9:20・・・
  9:25  要害山・・・
  9:45  塔の岡・・・
10:05  大元神社・・・
10:45  富士岩・・・
11:26  岩屋大師・・・
11:40  三剣山  12:00・・・
12:20  駒ヶ林・・・
12:40  仁王門・・・
12:55  弥山  13:10・・・
13:30  分岐・・・
14:05  紅葉谷・・・
          大鳥居・・・
14:45  宮島桟橋前  15:10
15:15  宮島桟橋~
15:25  宮島口  15:30
16:20  紙屋町西→
16:55  元宇品

広電1日フリーパス利用で、電車を乗り継ぐ。

宮島口から松大汽船フェリーで、宮島桟橋に到着。

松大汽船フェリー

正面、要害山の今伊勢神社に参拝し、町家通りを歩く。

要害山

町家通り

塔の岡への石段を上がり、五重塔と千畳閣を散策する。

五重塔・千畳閣

要害山と塔の岡は厳島合戦時、陶軍と毛利軍が陣を置いた所だとか。

青空に銀杏が映える

大元コース登山口からスタート。モミの古木が連立する大元神社。
朝日の木漏れ日照らす大元公園を過ぎ、原生林の中の山道に踏み込む。

大元公園

人影はなく、静寂で神聖な雰囲気が漂い、肌寒さも伴い身震いする。
点在する苔むした巨岩を通過し、坂道の石段が混じる。

富士岩

超巨大な富士岩を過ぎ、折り返しの急坂。六丁、七丁と丁石の道標が
弥山の二十四丁まで、約110m毎に続く。

岩屋大師

中に不動明王の像

岩屋大師の洞窟に立ち寄り、稜線に出る。

岩場を登る

ロープ伝いに岩峰を登り、三剣山に着く。

大野瀬戸を見下ろす三剣山

岩上から厳島神社、大鳥居、行き交うフェリー、駒ヶ林、弥山を展望。むすび、
焼鳥、バナナ、トマトで休憩。トマト1つ、岩肌を転げ落ちる。(>_<)

せり出す巨岩

巨岩を通過

巨大一枚岩の駒ヶ林に立ち寄り、一服。

一枚巨岩 駒ヶ林

大聖院コースと合流し、仁王門をくぐる。

仁王門 3体?

くじら岩、水掛地蔵、大日堂、舟岩、干満岩を通過。

自称、宮島桃太郎岩

平日にもかかわらず、大勢で賑わう弥山に辿り着く。

弥山山頂標識

パワースポットのくぐり岩を抜け、三鬼堂へ。霊火堂の煙を浴びて参拝する。

重なり合う巨石群のくぐり岩

紅葉谷コースに下山。絶え間なく出会う登山者。

紅葉谷

紅葉谷の紅葉を楽しみ、G7広島サミット会場・岩惣を通り、表参道商店街に入る。
人混みで中々前に進めず、海岸沿いに迂回する。

牡蠣カレーパン

牡蠣カレーパンと、ローソン冷コーヒーを、宮島桟橋前のテーブルで、鹿と取り合いの休憩。
長い行列に並び、フェリーに乗船。

登った山をフェリーから展望

乗り継ぎ電車を降り、人で沈没しそうだった宮島の山旅を終了。(伸)

広電1日乗車乗船券(¥1000)(宮島訪問税¥100込)

 

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