- 山情報
- コース時間・歩数
- 登山ルート
名称 | 宮島 弥山 (8回目) |
住所 | 広島県廿日市市宮島町 |
標高 | みやじま みせん 535m |
特徴 | 深い原始林に包まれ、 古い歴史と伝説が 漂う風光明媚な山。 秋深まる紅葉谷コースを 探訪する。 |
満足度 | ★★★★★ |
天気 | ☀/☁ |
[上り] 2:05 [縦走] 0 [下り] 1:30
[走行合計] 3:35
[往復歩数] 23500歩
8:10 自宅→
9:00 宮島口駐車場 9:10・・・
9:20 宮島口桟橋~
9:30 宮島桟橋 9:45・・・
厳島神社・・・
10:10 紅葉谷登山口・・・
11:20 獅子岩分岐・・・
11:35 霊火堂・・・
三鬼堂・・・
11:50 弥山 12:50・・・
13:40 紅葉谷 13:50・・・
商店街(休20分)・・・
14:50 宮島桟橋 15:05~
宮島口桟橋・・・
駐車場→
寺岩→
自宅
宮島口手前で渋滞、広電駅前駐車場は満車の看板。宮島口を100m過ぎて、
誘導されるまま駐車する。どこも満車。¥2000のぼったくりだが、駐車する。
フェリーに乗り込み、宮島でパスピーで下船(¥180→170)。鹿に戯れる孫たちと
スタートする。大鳥居はネットで囲まれ改修中。
黄葉したイチョウに朱色の五重塔が青空に映える。
紅葉谷は人盛りで、ノロノロと行列の紅葉狩り。
黄、朱、赤に染まるモジジが鮮やかで、繁盛の茶屋過ぎる。
紅葉谷公園から登山コースが始まり、徐々に傾斜が増す。
階段、岩道も現れ、5才の孫はあえて大岩をよじ登る。
小休止と行動食を交互にとり、獅子岩分岐に来る。遊歩道と化し、
歩き易いが、孫言葉少。
時折見せる瀬戸の多島美が美しい。点在する巨石群を過ごし、
霊火堂の広場に着く。
ベンチで汗をぬぐい、三鬼堂を通過する。くぐり岩を抜け、石段を上ると、
弥山山頂に辿り着く。
人人人に埋め尽くされた頂。4人座れる大岩で休憩し、さぁーランチタイム。
むすび、パスタ、野菜サラダ・・孫は大きなハンバーグ定食弁当。
展望台から眺める瀬戸の風景、山頂にあふれる人と賑わいに疲れ、下山。
孫たちは楽しみのロープウェー、私たちは紅葉谷コースを下りる。
ロープウェイ組と合流し、紅葉谷をゆっくり下る。
大賑わいの表参道、藤い屋で焼きたてもみじと渋いお茶。
大行列に並び、満員のフェリーに乗船。
かきの館・寺岩に寄り道し、かきフライを味わい、紅葉狩り終了。(伸)