- 山情報
- コース時間・歩数
- 登山ルート
名称 | 黄金山 おうごんざん 3回目 |
住所 | 広島市南区黄金山町 |
標高 | 221.7m |
特徴 | 昔は広島湾に浮かぶ仁保島で、 山頂に続く車道沿いの千本桜と 360度の展望は見事。 |
満足度 | ★★★☆☆ |
天気 | ☀/☁ |
[上り] 0:55 [縦走] 0:10 [下り] 0:45
[歩行合計] 1:50
[往復歩数] 11200歩
9:00 自宅→
9:45 南区スポーツセンター駐車場 9:50・・・
10:05 丹那の清水・・・
10:15 峠・排水池・・・
10:35 東側駐車地・・・
10:40 山頂駐車場・・・
10:45 黄金山・一の丸・・・
二の丸・・・
10:55 三の丸・・・
11:40 南区スポーツセンター駐車場
桜の花見ウォークに出かける。
広島市中心部はかつて海で仁保島、江波島、宇品島、白島などが浮かんでいた。
仁保島(黄金山)には仁保城が築かれ重要拠点だったそうだ。
南区スポーツセンターに駐車し、黄金山南壁が海岸線だった岩鼻の残る路地を進む。
車道左の丹那の清水に奉られた水波女(みずはのひめ)に寄り、
さらに車道を上る。
峠の配水池から右に千本桜の屋根の下をテクテク進む。
全て埋まった所々の駐車地を横目にトボトボ上る。
8合目辺りか、東展望地から車が渋滞。路側に駐車の長い列が
山頂駐車場まで続く。
山頂駐車場からジグザグに石段を登り、展望台に着く。
360度の快適な展望が広がる。マスク越しに花粉混じりの春風が迷い込み、
ムズムズと心地よい?
二の丸に移動し、手すりの無い急階段を上る。電波塔を囲む桜が青空に映える。
怖い下りの階段を降り、三の丸広場に着く。
南東の展望が開け海田湾を横切る広島ベイブリッジを見下ろす。
穏やかな潮風が通り抜けて気持ちがいい。展望を満喫し下山する。
安芸小富士、比治山に続き、南区三山を踏破する。(伸)
黄金山の語源・・・
▲白南天の根元から小判
▲黄金に輝く麦の穂
▲黄金色に染まる瀬戸の夕日
▲天を焦がすほどの狼煙