- 山情報
- コース時間・歩数
- 登山ルート
名称 | 道後山・岩樋山 4回目 日本三百名山 |
住所 | 広島県比婆郡西城町 |
標高 | どうごやま 1269m いわひやま 1271m |
特徴 | かつて両国牧場であった なだらかな高原が広がり、 四季を通じてファミリーで 楽しめる山。 |
満足度 | ★★★☆☆ |
天気 | ☀/☁ |
[上り] 1:10 [縦走] 0:35 [下り] 0:25
[歩行合計] 2:10
[往復歩数] 12200歩
6:50 自宅→
8:35 庄原ゆめさくら→
9:45 月見ヶ丘駐車場 10:00・・・
10:25 岩樋山分岐・・・
10:40 大池分岐・・・
10:55 大池・・・
11:10 道後山 11:20・・・
ピーク・・・
11:38 最低鞍部・・・
11:55 岩樋山 12:15・・・
12:40 月見ヶ丘駐車場→
庄原かんぽの湯→
ひだまりカフェ
183号線西城高バイパスを抜け、直線道路でいきなり脇道に誘導され、22km/h
オーバーの罰金¥15000のキップを頂く。ゴールドからブルーに変わる免許書と顔色。
ガスに包まれた月見ヶ丘駐車場に着く。天気は回復の兆しだが、レインウエァを着て
スタートする。
沢のせせらぎ、鶯のさえずりが、気持良い新緑の広葉樹林に響き渡る。
なだらかな傾斜と階段を上る。展望所の東屋を通過し、岩樋山を巻いて
直進する。
最低鞍部の岩樋山からの合流点から牧歌的な大草原の山道となる。
道後山を巻く右の大池方面にルートをとる。
たたら製鉄の名残である鉄穴跡の大池を通過し、持丸分岐から道後山に上る。
ガスで覆われた道後山山頂は、展望は望めないが、広大な草原を読み取れる。
直ぐ岩樋山に向かう。ピークを越えた辺りからガスが流れ始め、岩樋山の姿が
現れる。
最低鞍部辺りにショウジョウバカマの群落。昭和30年頃まで放牧が盛んだった
両国牧場を進む。
当時の面影は薄いが、県境に築かれた石塁が物語る。
ガスが晴れた岩樋山に着く。なだらかな大草原が道後山に伸び広がり、
気分も和む。大岩で手巻きとソーセージで休憩。
大草原を満喫後、下山開始。イチイの大木が目立つ山道を下り、
月見ヶ丘駐車場に戻る。
庄原かんぽの湯に浸り、ひだまりカフェでランチ後、帰路に着く。(伸)