- 山情報
- コース時間・歩数
- 登山ルート
名称 | クマン岳 2回目 古鷹山 2回目 |
住所 | 広島県江田島市切串 |
標高 | くまんだけ 399.8m ふるたかやま 394m |
特徴 | 昔、熊ガ岳と呼ばれた 見張台の山と、 鷹が羽ばたく容姿の山は 江田島のシンボル的な秀峰。 |
満足度 | ★★★☆☆ |
天気 | ☀/☁ |
[上り] 1:20 [縦走] 0:55 [下り] 1:10
[歩行合計] 3:25
[往復歩数] 19100歩
7:30 自宅→
9:20 切串港駐車場 9:25・・・
9:40 クマン岳登山口・・・
10:13 主尾根・・・
展望岩・・・
10:45 クマン岳 10:55・・・
ホタテ岩・・・
11:20 林道・・・
11:50 古鷹山 12:25・・・
鞍部・・・
12:50 林道・トイレ・・・
13:13 古鷹山登山口石柱・・・
13:35 切串港駐車場→
福住フライケーキ店→
自宅
第二音戸大橋、早瀬大橋を渡り、切串港駐車場に着く。
住宅街を抜け、坂道を上って行き、墓所を過ぎるとクマン岳登山口に来る。
竹林からジグザグの急登が始まる。一気に汗ばみ、息が切れるが、道端の
ワラビ取りに気が紛れる。主尾根からアップダウンの尾根歩きが続く。
展望岩で広島湾を眺めて一息。
ミツバツツジ、馬酔木咲く急坂、岩峰を上る。
平らな台地に着くとクマン岳山頂。
360度の景観は飽きることがなく、宮島、広島湾、海田湾、江田島湾が
見渡される。
古鷹山へ縦走開始。下り始めると直ぐ、天を突き刺すホタテ岩に来る。
さらに下り、林道に出る。再び樹林帯に戻り、300段余りの階段を突き進む。
旭日旗がたなびく古鷹山山頂に到着。
一羽の大鷹が難破した舟を江田島湾に導き、この山中に姿を消したと言われる。
暑い日差しを避け、岩陰でどん兵衛きつねうどん、焼鳥の休憩時間。
鎖設置の岩峰を降り、最高点三角点へは省略し下山する。
林道に出て、すぐ沢沿いの一部迷いそうな箇所もある細い山道を下る。
川沿いに進み、古鷹山登山口石柱に来る。民家が増え、川幅も広がり、クサフグの
群れが水面を泳ぐ。切串港に戻る。
呉の福住フライケーキで充電し、帰路を急ぐ。 (伸)