- 山情報
- コース時間・歩数
- 登山ルート
名称 | 奥入瀬渓流 |
住所 | 青森県十和田市奥瀬惣辺山 |
標高 | おいらせけいりゅう 標高 300~400m |
特徴 | 十和田湖から焼山までの 約14kmの渓流。 四季折々に、千変万化の 流れに沿って 自然に溶け込んで 散策できる。 |
満足度 | ★★★★★ |
天気 | ☀ |
9月25日
[上り] * [縦走] * [下り] *
[走行合計] 2:00
[往復歩数] 11000歩
8:10 青森駅前バス停⑪→
10:25 石ヶ戸バス停 10:40・・・
石ヶ戸・・・
11:40 馬門岩・・・
11:35 阿修羅の流れ 11:45・・・
11:50 千筋の滝・・・
12:40 雲井の滝 ・・・
13:15 雲井の滝バス停→
—— 銚子大滝→
13:35 十和田湖子ノ口 13:45→
16:35 青森駅バス停・・・
16:40 中尾中華そば・・・
——–江南バス営業所・・・
——-ホテル(泊)
▲9/25 東北の山旅 4日目
青森駅前バス停11番乗り場から乗車。
JRみずうみ号の車窓に103号線沿いの樹林帯の緑が流れる。
萱野高原でトイレ休憩後、八甲田ロープウェイ駅前、酸ヶ湯温泉を通過。
現時点、強風でロープウェイ運休の車内放送。蔦温泉で2回目トイレ休憩。
5台のバス、多くの乗用車が留まる石ヶ戸バス停に(¥2820)着く。
石ヶ戸休憩所は観光客でいっぱい。紅葉時期はどうなる?
トイレを済ませ、遊歩道に入る。
♪奥入瀬のーせせらぎ耳に響く中~、岩に腰掛け~むすびを一つ。
桂の木に大岩が寄りかかる空洞に女盗賊が住んでいたとか。
石ヶ戸とは石でできた小屋とある。
川沿いに迫る遊歩道。道に溢れないのだろうか? 上流十和田湖の
子の口水門で水量調整しているとか。
石ヶ戸の瀬を通過し、流れは穏やかになる。
黒い絶壁の馬門岩に到着する。
八甲田山からの火砕流が冷えて固まり、岩壁に柱状節理の亀裂ができている。
馬で通れないほど険しい所だとか。
馬門橋を渡り、流れが激しくなる。阿修羅の流れと呼ばれる急流に来る。
豪快に岩を打ち砕かんばかりの轟音と白濁した流れに、戦いの神・阿修羅を
想像させられるビュースポット。
九十九島を過ぎ、千筋の滝を対岸に見る。
裸渡橋を渡ると、雲井の滝バス停に着く。奥に雲井の滝が見える。
落差25mの豪快に岩肌を2段に滑り落ちる雲井の滝が現れる。
滝つぼから見上げると、大迫力満点。
動画クリック ↓
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雲井の滝バス停からバスに乗車する(¥420)。
銚子大滝を窓から眺めて十和田湖子ノ口へ到着。
十和田湖は十和田火山の噴火によってできたカルデラ湖。
十和田湖の空気を吸って、すぐ帰りのバスに乗車するが満席。石ヶ戸で座り、
青森駅(¥3060)まで帰る。中尾中華そばの煮干しラーメン(¥900)をすする。
江南バス営業所で、岩木白神フリーパス(¥3000)を購入して宿へ。
明日は岩木山へトライ。
(ウェークリーホテルチトセ 素泊 和ツイン ¥3100)