- 山情報
- コース時間・歩数
- 登山ルート
名称 | 行者山・玖波槍 3回目 |
住所 | 広島県大竹市玖波町 |
標高 | ぎょうじゃやま 313.5m くばやり 302m |
特徴 | JR玖波駅の後方に そびえる岩峰の山。 ご神霊は四国の石鎚山から迎え、 古くからの修験場でもある。 |
満足度 | ★★★☆☆ |
天気 | ☀/☁ |
[上り] 1:10 [縦走] 0:20 [下り] 1:10
[歩行合計] 2:40
[往復歩数] 13500歩
9:16 広島駅→
9:55 玖波駅 10:00・・・
10:15 登山口・・・
10:25 西山社・・・
10:45 水場・水場門・・・
10:53 行者堂 10:58・・・
祠・・・
11:03 展望岩・・・
11:14 石鎚山頂上社・・・
11:15 行者山 11:30・・・
11:40 玖波槍 12:00・・・
12:10 行者山・・・
12:35 行者堂・・・
13:00 登山口・・・
13:10 玖波駅 13:36→
14:05 広島駅
広島駅から山陽本線岩国行(¥590)に、1番ホームから乗車。
車窓に流れる瀬戸の海、宮島をのんびり眺め、列車の旅を満喫。
玖波駅で下車し、恵川沿いに歩く。前方に尖った岩峰の行者山が見える。
向田橋を渡り、山陽自動車道ガードを抜ける。
メープルヒル病院入口に来る。登山口を確認し、小さな谷沿いを上る。
竹林を過ぎ、西山社の鳥居を潜る。
分岐を左に入り、雨水で彫れた花崗岩と真砂の山道を折り返し上る。
石灯籠を通過し、十六丁の石柱の近くの水場に着く。
水場門?を通過し、不揃いの石段を登りが続く。
石段を上がり、巨石を通過する。
行者堂に着く。堂を回り込むと瀬戸の展望が広がる。
急峻な岩場を越え、コシバ、ウラジロがはびこる尾根を上る。
巨石の下に鎮座する小さな祠に着く。
祠の前を通過し、一息着くには絶好な展望岩に来る。
玖波、大竹の町並み、宮島を眺望して休憩。
三の鎖が架かる大絶壁が現れる。
50mほぼ垂直で、平坦な岩肌を登れるのだろうか?
彫れた真砂の山道をジグザグに上り、石鎚神社頂上社に出る。安全登山を祈る。
神社右手から、裏手の行者山山頂に到着。
10m先に北方の展望が開け、一服する。
真砂の急斜を下り、上り返すと玖波槍に着く。
岩峰が連立するピークの山頂で、ナナキチとむすびで昼休憩。
360度の展望で、晴天の秋風に浸り、リラックスタイムを過ごす。
下山は往路を下る。鎖場コースはシダが覆い難路だと情報を得、断念する。
ピストンで玖波駅に着く。西口通路があることを確認し、列車に乗車する。
車内は非常に多くの外人さんで賑わう。英語、フランス語、中国語が飛び交う。
まるで海外旅行の雰囲気を味わいつつ、広島駅に着く。(伸)