萩城跡・指月山 散策

  • 山情報
  • コース時間・歩数
  • 登山ルート
名称 萩址址 はぎじょうし
指月山 
しつきやま
住所 山口県萩市
標高 143
特徴 明治維新の始まりの地、
幕末の志士ゆかりの
地を散策し、歴史ロマンを
感じ味わう。
満足度 ★★★☆☆
天気 ☀/

[上り] 0 [縦走] 0 [下り] 0
[歩行合計] 1:40
[往復歩数] 18500

  8:55  宿駐車場・・・
  9:10  萩城址・・・
  9:30  指月山  9:40・・・
  9:50  萩城址  10:20・・・
10:30  萩屋敷長屋・・・
11:00  菊屋横丁・・・
           江戸屋横丁・・・外堀・・・
11:40  宿駐車場→
11:55  萩しーまーと→
12:40  萩反射炉→
13:00  松下村塾・・・松陰神社・・・
13:45  伊藤博文旧家→
13:55  旧湯川屋敷→自宅
 

(角島・元乃隅稲荷神社からのつづき)
宿近くの菊ヶ浜から、これから登る指月山を眺める。

菊ヶ浜から眺める指月山

毛利輝元築城の萩城址に入る。3分咲きの桜を眺めつつ、指月山登山口に。

萩城趾に入る

椿咲く山道を折り返し、山城へ上る。

椿の山道

石垣と剝れた白壁の矢倉門を抜け、二の丸跡に着く。

萩城詰丸跡 矢倉門

さらに石段を詰めると本丸跡に来る。ため池、石切場があり、籠城するため
最後の砦であった萩城詰丸跡に立つ。

萩城詰丸跡本丸

下山後、萩城天守閣跡で休憩し、指月山を振り返る。

萩城天守閣跡から指月山を振り返る

旧厚狭毛利家萩屋敷長屋を見物。萩城下町をぶらぶら散歩。

菊屋横丁の白壁

北門屋敷前から外堀を渡り、旧町人地に入る。菊屋横丁高杉晋作誕生地を散歩。

高杉晋作誕生地

江戸屋横丁、木戸孝允旧宅北の総門を通り、宿駐車場に帰る。

北の総門

萩しーまーとで、巻きずしと揚げ立て天ぷらの昼休憩。

萩反射炉

世界遺産である金属溶解炉の萩反射炉を見学する。

松下村塾

大河ドラマ「花燃ゆ」で脚光をあびた松下村塾松陰神社へ。足を伸ばし伊藤博文
旧宅を訪れ、部屋を覗き込む。

松陰神社

農業用水、防火用水、物資運搬に利用された藍場川沿いの旧湯川屋敷周辺を歩く。
藍場川から屋敷内に引き入れ生活用水、庭池に利用し戻す武家屋敷である。

旧湯川屋敷

道の駅・萩往還に寄り角島、萩の旅終了。(伸)

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