- 山情報
- コース時間・歩数
- 登山ルート
| 名称 | 極楽寺山 3回目 |
| 住所 | 広島県廿日市市 原 |
| 標高 | ごくらくじやま 693ｍ |
| 特徴 | 毛利元就が再興した 寺院。展望台から 広島湾の島々が望め、 登山ｺｰｽも多く、 蛇の池の睡蓮は有名。 |
| 満足度 | ★★★☆☆ |
| 天気 | ☀/☁ |
[上り] 0:50 [縦走] 0 [下り] 0:50
[歩行合計] 1:40
[往復歩数] 7800歩
7:20 自宅→
433・291号線→
8:15 憩の森第1駐車場 8:25・・・
8:32 第2駐車場・・・
8:41 仁王門・・・
9:00 極楽寺・・・一願和尚・・・
9:11 第2駐車場・・・
9:15 極楽寺山・・・
9:25 蛇の池一周（休10分）・・・
10:10 芝生広場・・・
10:15 第1駐車場→
ゆめﾀｳﾝ廿日市→自宅
県道433、291号線を通り、極楽寺憩の森第1駐車場に着く。
憩いの森第1駐車場
蛇の池入口には、ｺﾛﾅ緊急事態宣言で、進入禁止の標識。(>_<)
舗装の車道を行き、第2駐車場へ。
極楽寺西側からの入口
巨木が多く、ひっそりとした森林を抜け、仁王門入口に来る。
極楽寺仁王門
仁王門左近くの巨木頭上に、寄生したｾｯｺｸの群生を、地元の登山者の
丁寧過ぎる説明を聞く。
巨木頭上にランの一種、白い花のセッコクの群生
仁王門をくぐり抜け、不揃いの石段を登り詰め、極楽寺の石畳参道に出る。
雰囲気のある参道
右の展望台から、広島湾に点在する多島美を一望する。
宮島、江田島等 瀬戸の多島美
本堂に参拝し、裏手から石仏並ぶ参道から、阿弥陀堂を通過し、
一願和尚に立ち寄る。
本堂に参拝
本堂裏手に石仏。阿弥陀堂へ
第2駐車場まで戻り、丸太階段65段を上り、休憩所の建つ極楽寺山山頂に
辿り着く。展望は良くない。
極楽寺山山頂
直進し、丸太階段を降り、左に折れる。ｷｬﾝﾌﾟ場を通過すると睡蓮満開の
蛇の池畔に出る。進入禁止の標識は無い。(^-^)
蛇の池湖畔に出る
一面に白とﾋﾟﾝｸの睡蓮の花。蛇の池を一周し、睡蓮に戯れる色とりどりの
鯉と亀を眺めて、ﾄﾏﾄ、ｶｯﾄｽｲｶで、ﾍﾞﾝﾁ休憩。
鯉のお出迎え
白い睡蓮
ﾔﾏﾀﾉｵﾛﾁが住んでいたという蛇の池鑑賞者は数名で、静かな池畔をゆっくり鑑賞。
展望地でヤマタノオロチを見物？
階段を上り、芝生広場に立ち寄ったが、蛇の池の全貌は伺えない。
蛇の池 見納め
進入禁止の標識を裏から見て、第1駐車場に戻る。
極楽寺全貌
廿日市ゆめﾀｳﾝから、極楽寺山を眺望して登山終了。（伸）