葦嶽山・鬼叫山 登山(3回目)

  • 山情報
  • コース時間・歩数
  • 登山ルート
名称 葦嶽山 3回目
鬼叫山 3回目
住所 広島県庄原市本村町
標高 あしたけやま 815
ききょうざん 800
特徴 宮島弥山と大山弥山を
直線で結ぶ龍脈の
中間に位置し、
世界最古のピラミッドと
言われ、パワースポット地。
満足度 ★★★☆☆
天気 ☀/

[上り] 0:40 [縦走] 0:40 [下り] 0:30
[歩行合計] 1:50
[往復歩数] 8800

  6:25  自宅→
           白木・リシェット→
  8:40  庄原ゆめさくら  9:10・・・
  9:40  灰原登山口  9:45・・・
           奴国大王鳥居跡・・・
           鷹岩・・・
10:25  葦嶽山  10:35・・・
10:40  鞍部東屋・・・
10:42  鬼叫山巨石群
        (ドルメン・獅子岩・方位岩・
           鏡岩・神武岩)・・・
11:15  葦嶽山・・・
11:45  灰原登山口→
          白木リシェット→自宅

白木のパン屋リシェットで、朝食の焼き立てパンを、庄原ゆめさくらで新鮮野菜購入。
432、23、422号線の峠から、左の林道を5分行くと、灰原登山口に着く。

灰原登山口 駐車場

登山道のはびこるクマササは手入れされ、歩き易い。クリ、ナラ等の落葉をサクサクと
踏み締め、鈴も鳴らし進む。

あったはずの奴国大王鳥居は倒れていた

ピークにあったはずの奴国大王鳥居は倒れ、正面に葦嶽山のピラミダルな
山容が伺える。

丸太階段が続く

一旦下り、松が混じる雑木林の丸太階段を上り、鷹岩に着く。

鷹岩

岩峰を抜けると、松の木が並ぶピラミッド頂点・葦嶽山山頂に着く。

葦嶽山の頂

かつて、シンボルの太陽石があったと言われるが、今は分からない。
庄原の町は雲海で覆われ、中国山地の山脈が横たわる。

ドルメンと呼ばれる供物台

北に下り、鞍部の東屋から上り返すと、ドルメンと呼ばれる供物台のある
鬼叫山に来る。

ピラミダルな山容の葦嶽山

拝殿の象徴で、葦嶽山は本殿だと言われ、振り返ると本殿のピラミダルな山容が
木陰の奥に見える。

スフィンクス似の獅子岩

続いてスフィンクス似の獅子岩、東西南北を示す方位岩、光通信の証である巨大鏡岩

方位岩

鏡岩

直立する石柱の神武岩。大正時代に石柱の下に神武天皇の財宝が眠ると噂され、
2本は倒され、1本が残る。

1本残る 神武岩

謎秘めたスポットでパワーを授かり、日本ピラミッドを去る。
帰りも、白木リシェットで、つぶし塩アンパンのおやつで終了。(伸)

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