- 山情報
- コース時間・歩数
- 登山ルート
名称 | 絵下山 えげざん 3回目 |
住所 | 広島市安芸区矢野町 |
標高 | 593m |
特徴 | 時代歴史が漂う山道を 歩き、山頂公園広場は 瀬戸の展望が抜群。 ナイトスポットとしても有名。 |
満足度 | ★★★☆☆ |
天気 | ☁/☀ |
[上り] 1:55 [縦走] 0 [下り] 1:20
[歩行合計] 3:15
[往復歩数] 15300歩
8:50 自宅→
9:35 駐車地 9:40・・・
9:41 登山口・・・
9:50 砂防ダム・・・
9:59 福永山分岐・・・
10:20 矢野城跡・・・
10:45 野間神社・・・
11:00 発喜山・・・
11:20 山頂公園広場 11:50・・・
10:55 展望台・・・
12:05 絵下山 12:10・・・
12:15 山頂公園広場 12:25・・・
12:54 野間神社・・・
13:40 駐車地→自宅
矢野南小学校近くの路地に駐車し、登山開始。
登山口を過ぎると2018年の土砂災害の爪痕が現れる。
橋が流され、分かり難いが、山側に迂回路を示す赤いテープが印されている。
砂防ダムを過ぎ、元の山道に導かれ、栗、ドングリが落ちている急登が始まる。
主尾根にたどり着くと、左手に山城であった矢野城跡がある。
案内板があり、数個の墓石が歴史を匂わせる。
涸れた金明水の沢、繁るウラジロ山道、岩肌が混じる急斜を上り、野間神社に着く。
矢野城一帯で、広島湾東岸を治めていた野間氏を祀った神社と伝わる。
一旦下り、上り返すと発喜山に着く。展望は無い。
長い上りの階段を上り詰め、絵下山公園広場に来る。
駐車場、トイレが設備され、広島湾を中心に中国山地から宮島、江田島など、
浮かぶ島々の瀬戸を一望できる。
怪しかった雲行きも晴れ、秋風涼しく、半熟卵とろろそばと、柿のランチをベンチで。
休憩後、南の展望広場に寄り、絵下山を目指す。車道を少し下り、左に上り、
巨石が居座る絵下山に着く。
再び公園広場に戻り、瀬戸の風景を満喫後、往路を下る。
帰宅後、街ビルの背後に聳える絵下山を展望する。(伸)