武田山 登山(3回目)

  • 山情報
  • コース時間・歩数
  • 登山ルート
名称 武田山 たけだやま
3回目
住所 広島市安佐南区祇園
標高 410.9
特徴 鎌倉時代に安芸の国の
守護・武田氏が築城。
銀山城の史跡が多く
点在。展望も良く、
家族で楽しめる山。
満足度 ★★★☆☆
天気 ☀/☁

[上り] 0:55 [縦走] 0:20 [下り] 0:40
[歩行合計] 1:55
[往復歩数] 9200

  7:30  自宅→
  8:10  武田山憩の森駐車場  8:20・・・
  8:50  馬返し・・・
  8:55  分岐・・・
  9:05  御守門  9:10・・・
  9:15  千畳敷・・・
  9:20  武田山  9:35・・・
  9:45  弓場跡  9:50・・・
10:00  武田山・・・
10:19  分岐・・・
10:30  砂防ダム・・・
10:40  憩の森駐車場→
           JA元気市→自宅
  

183号線から左折し、狭い舗装道を上り、武田山憩の森駐車場に着く。

憩いの森駐車場

傾斜道を上ると登山口。左が大手道コース、右の馬返しコースを選択し、森に入る。
根っ子の階段、木段を上る。昔、木材搬出用であった平坦な木馬道に合流する。

馬返し

しばらく、やわらかい木漏れ日が差す森林を行く。分岐で左の急斜を登り、
馬返しに着く。大手道の防備の役目を担っていたと言われる。

掘れた山道

一旦下り、大手道との分岐から急登が始まる。雨水によりえぐれた山道を
ジグザグに上り南麓の城門であった崩れた石垣の御門跡に着く。

御門跡

展望が開かれ、一服する。岩峰を越え、しばらくして本丸跡であった千畳敷の
広場に来る。山椿が出迎え。

千畳敷

岩場が多くなり、弓矢用の矢竹林が現れる。岩峰を周り込んで大岩群が連立する
武田山山頂に到着する。

武田山山頂

銀山城説明板傍の大岩で、日光浴で展望を楽しむ。ソーセージ、クッキー、デコポンが並ぶ。

太田川沿いに広島市外が広がる

広島市街を南流する太田川。箱庭のような広島湾や瀬戸の島々、宮島、古鷹山、
絵下山、呉娑々宇山、白木山・・・

烏帽子岩

御守岩、烏帽子岩をはじめ巨石が点在し、山城跡の雰囲気が色濃いい。

弓場跡 当たり!

山頂を散策後、尾根を南下し弓場跡に来る。備え付けの弓矢で遊び、大手道を下山。

火山(左)、武田山(右)

家族連れ、子供会、学生と大勢上ってくる。JA元気市に寄り、帰宅。(伸)

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