- 山情報
- コース時間・歩数
- 登山ルート
名称 | 吉和冠山 3回目 |
住所 | 広島県廿日市市吉和 |
標高 | よしわかんむりやま 1339m |
特徴 | 太田川源流に位置し、 ブナ等の原生林に囲まれ、 広島県2位の標高。 天を突くクルソン仏岩も必見。 |
満足度 | ★★★☆☆ |
天気 | ☀/☁ |
[上り] 2:05 [縦走] 0 [下り] 1:50
[歩行合計] 3:55
[往復歩数] 18500歩
6:40 自宅→
吉和IC→
7:50 登山口駐車地 8:00・・・
8:10 鉄製橋・・・滝ヶ休・・・
8:48 オオタキ・・・林道・・・
9:10 クルソン仏岩分岐・・・
9:33 分岐広場・・・
10:05 吉和冠山 10:25・・・
10:50 分岐広場・・・
11:05 クルソン仏岩 11:10・・・
11:24 分岐・・・
12:20 駐車地
吉和ICから186号線を南下し、潮原温泉の角を右折。3分でタイヤ工場の奥にある
3台くらい停められる空地へ駐車する。
林道を歩いて10分で白い鉄製橋に来る。ここにも5、6台の駐車地がある。
橋を渡り、こんもりとしたスギ林の中、汐谷に沿って太田川源流を目指す。
日陰でひんやりと涼しい山道は、秋の気配を感じる。
滝ヶ休の急坂、倒木を越え、木橋を二度渡り、岩壁の傍を通過してオオタキに着く。
木橋を渡り、階段を上ると林道に出る。
再び、広葉樹林帯のクルソン谷を上る。栃の実が転がるクルソン仏岩分岐を直進。
ブナの大木が連立し、ひっそりとしたクルソン岩分岐の広場に来る。
右に進み、ピークを越え、ブナの混じる樹林帯に入る。
急斜を頑張って、分岐を右で吉和冠山に着く。
山頂は展望に乏しく、北に1分で展望が得られる場所で休憩する。
十方山、恐羅漢山を望遠しながらバナナ、パイナップルのおやつタイムを過ごす。
下山はクルソン仏岩コースを辿り、溶岩が噴出して出来た高さ16mのクルソン仏岩を
見上げる。偉大な自然のパワーが感じられる。
急坂を下り、分岐から往路を戻り、終了。(伸)