天神嶽 登山

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  • コース時間・歩数
  • 登山ルート
名称 天神嶽 てんじんだけ
住所 広島県東広島市豊栄町安宿
標高 757.5
特徴 西天神嶽を最高峰とし、
中天神嶽、東天神嶽の
三峰からなる。
天神道を上り、岩峰の
頂から展望を楽しむ。
満足度 ★★★☆☆
天気 ☀/

[上り] 1:15 [縦走] 0:45 [下り] 1:15
[走行合計] 3:15
[往復歩数] 17500

  8:00  自宅→
  9:10  安宿八幡神社駐車場  9:15・・・
  9:25  林道・・・
  9:40  神原池・・・
10:10  分岐・・・
10:40  鞍部・・・
10:30  東天神嶽・・・
10:40  鞍部・・・
10:50  大地蔵尊像・・・
11:00  中天神嶽10:05・・・
11:20  西天神嶽・・・
11:35  中天神嶽  12:00・・・
12:13  鞍部・・・
13:00  八幡神社駐車場

37、29、375、486号線を約2kmで安宿中村谷・八幡神社の駐車場に着く。
八幡神社にお参りして出発。

八幡神社横の駐車場

猪柵のゲートを通過し、天神道を北上する。石柱の標識に導かれ、参道は歩き易い。
天神嶽小唄の石碑を過ぎ、林道に出る。

地蔵が見守る天神道

林道を横切りさらに天神道を上る。三度目の林道との出合いで神原池に出る。

アセビ咲く神原池

土手には開花間近の桜の木が広がる。池越しに天神嶽の三峰が伺える。

神原池越しに天神嶽三峰

なだらかな湿地気味な参道。アセビの可愛らしい白い花が満開だ。次第に斜度が
増し、分岐を右に。

中天神、東天神の鞍部

急斜を上りきると鞍部に出る。右に折れ東天神嶽に向かう。

岩門抜けて東天神嶽へ

ピークを越えてすぐに、巨岩が居座る東天神嶽絶壁に到着する。
中天神嶽、西天神嶽が見通せる。風が吹き上げ、身体が冷える。

東天神嶽から西天神嶽を望む

すぐ引き返して鞍部に戻る。明るい森林を上り、石地蔵群の霊地に着く。
霊峰天神として親しまれ、数多くの地蔵が祭られている。

大地蔵尊像

大地蔵尊像を見上げ、さらに急斜を上る。

中天神嶽下の地蔵

どっしりとした超巨大ゾウが現れ、ゾウの背中、中天神嶽に乗り、周りを物色する。
夫婦岩の巨石に刻まれた「忠孝」の文字に引きつけられ、自分の人生を考える。

夫婦岩の 忠孝 の刻印

次の西天神嶽に向かう。一度下り、登り返すと山頂に着く。三角点は西天神嶽だけ。
岩峰から、東天神嶽方面を眺めて戻る。

西天神嶽に立つ

温もりのある超巨大ゾウの背中の中天神嶽で、コンビニむすびでランチ休憩。

超巨大ゾウの背中に乗る気分の中天神嶽

カンノ木山、鷹の巣山、板鍋山等、360度の景観を眺める。

中天神嶽から東天神嶽を望む

下山は往路を下る。向原の みつまた群生地に立ち寄り、帰宅する。 (伸)
(みつまた群生地につづく)

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