宮島弥山・駒ヶ林 登山(9回目)

  • 山情報
  • コース時間・歩数
  • 登山ルート
名称 宮島弥山・駒ヶ林 9回目
住所 広島県廿日市市宮島町
標高 みせん          1010
こまがばやし 509m
特徴 豊かな原始林に包まれた霊峰と
神社仏閣。古い歴史と
伝説を探りながら、神の島を歩く。
満足度 ★★★★
天気 ☀/☁

[上り] 1:50 [縦走] 0:30 [下り] 1:50
[歩行合計] 4:10
[往復歩数] 22900

  6:15  自宅
  6:50  宮島口駐車場 7:00
  7:15  宮島口~フェリー
  7:25  宮島桟橋 7:30
  7:50  大聖院登山口・・・白糸の滝
  8:55  仁王門
  9:20  弥山 10:10
10:40  駒ヶ林 10:50
11:05
  岩谷大師
12:10  大元神社・・商店街30分休憩
13:10  宮島桟橋~フェリー
13:20  宮島口・・・駐車場

宮島口に駐車(¥1000)し、
始発のフェリーに乗り込む。

朝日を浴びて宮島参拝

宮島桟橋からスタートし、大聖院登山口に
着く。白糸川沿いに静かな石畳参道を上る。

大聖院登山口の鳥居をくぐる

大岩を一筋流れ落ちる白糸の滝。
尽きない長い長い石段。そしてまた石段。
里見茶屋跡の東屋で冷たいお茶を一服。
修復された石垣造りの砂防ダム。

景観を考慮してか、石垣造りの砂防ダム

薄暗い原始林の中を抜けると、
十字路分岐の主尾根に着く。

荘厳な仁王門

荘厳な仁王門を潜り、水子地蔵を過ごすと、
およそ1200年燃え続けると言う
霊火堂に到着。

くぐり岩を持ち上げ?て、通過する

不揃いな石段を上り、巨石を潜り抜けると、
無人の弥山に着く。展望台は10時開門。
南側の巨石の陰で、山頂ランチ。

展望台から弥山山頂を見下ろす

展望台で360度の瀬戸の眺望を満喫後、
干満岩経由で下山。仁王門を通過し、
巨大一枚岩の駒ヶ林を独り占めにする。

巨大一枚岩の駒ヶ林

大元コースに下り、岩屋大師が祀られた
深い岩屋にもぐり、スマホライトで、
光る岩天井を観る。
駒ヶ林の大絶壁を右に見上げる。

駒ヶ林 真下の大岩壁を見上げる

町(丁)石を数え、石段を下る。町石間は約109m、
登山口の一丁から、弥山山頂は二十四丁ある。

富士岩、原始林を抜け、紅葉が点在する大元公園に。
大元神社を過ぎ、もみじ橋の紅葉を眺める。

賑わいが少し戻った商店街のだいこん屋で、
焼きたてもみじパイを食べ、フェリーに向かう。
(伸)

 

 

 

 

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