安芸小富士 登山(4回目)

  • 山情報
  • コース時間・歩数
  • 登山ルート
名称 安芸小富士 あきのこふじ
4回目
住所 広島市南区似島町
標高 278.1
特徴 中腹に数十本の
オーストラリア原産、ミモザの
群落が自生する。
3月中旬、黄色いミモザの
花で小富士が映える。
満足度 ★★★☆☆
天気

[上り] 1:40 [縦走] 0 [下り] 1:40
[歩行合計] 3:20
[往復歩数] 13950

  9:00  自宅→
  9:10  広島港  9:30
  9:50  学園港・・・
  9:55  登山口・・・
           いのちの塔・・・
10:12  分岐・・・
10:30  安芸小富士  10:40・・・
11:05  ミモザ群落・・・
11:11  分岐・・・
11:35  展望台  12:05・・・
12:15  少年自然の家・・・
12:20  似島観音堂・・・
12:50  学園港  13:20
13:40  広島港→自宅
 

広島港からフェリー(¥450)で、20分間の船旅を楽しむ。

広島港からフェリー

多くのミモザ目当て?の登山者と共に似島学園港に着く。

似島学園港から安芸小富士を眺める

似島学園グランド山手の登山口の階段を上る。

いのちの塔

いのちの塔の前を通過して、花崗岩が雨水で掘れ、細い溝の山道を上る。

花崗岩の掘れた溝の山道

滑りやすい山道

展望がきき、石柱建つ高台の広場に出て、乱れた呼吸を整える。

石柱建つ展望広場

樹林帯に入り、まもなく主道に合流。右にコースを取り、掘れた花崗岩の溝を進む。

岩峰を上る

道は岩肌に変わり、周囲は低木となり、登山らしくなる。

展望が広がる

八合目辺りで振り返り、似島港、下高山を展望。

山頂の赤い航空灯が見えた

なだらかな雑木林のトンネルを抜け、赤い航空灯が建つ安芸小富士にたどり着く。

一番乗りで山頂到着

宮島~広島市街~呉の展望が広がる。中国山地もはっきり遠望でき、Good!

広島湾を一望 G7開催のプリンスホテルも

フェリー、貨物船等が航行し、のどかな海。多くの登山者を予想し、早めに下山。
30人位とすれ違い、ミモザの人気度が覗える。

高射砲陣地跡

数個の高射砲陣地跡を巻いて通過する。

満開のミモザ

ミモザ群生地に入り、停まった団体を抜いて、折り返し点で休憩。

ミモザを見上げて

団体と離合し、満開のミモザトンネルをゆっくり鑑賞。青空に映える黄色のミモザに霧中。

花粉も多いミモザ

足下の株につまずき、倒れ込むが、手を付いてセーフ。

ミモザの見頃

少年自然の家分岐から下り、静かな展望台で昼休憩。ミニジップラインで遊ぶ。

展望広場でランチ

少年自然の家グランドに降り、馬匹検疫所焼却所跡を通過する。

馬匹検疫所焼却所跡

海水プール近くの、ミモザに囲まれた坂道を、折り返し上る。

ミモザ咲く坂を上る。

ミモザに囲まれた似島観音堂に着いて、満開のミモザを堪能する。

似島観音堂

透明感溢れる海岸沿いを、歩いて学園港に到着。

美しい海岸沿い

出港時間まで、弾薬庫遺構の周りをのぞき見する。

早咲きの桜

ミモザの香りを土産に、広島港行きフェリーに乗り込む。(伸)

 

 

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