大野権現山 登山 (3回目)

  • 山情報
  • コース時間・歩数
  • 登山ルート
名称 大野権現山 おおのごんげんやま 3回目
住所 広島県廿日市市大野
標高 699.5
特徴 天然記念物のベニマンサクが群生し、
小鳥、植物の自然観察ができる。
山頂からの瀬戸の展望がすばらしい。
満足度 ★★★☆☆
天気 ☀/☁

[上り] 1:25 [縦走] 0:45 [下り] 0:45
[歩行合計] 2:55
[往復歩数] 16250

  7:55  自宅→JAよってみん菜
  9:50  自然観察の森駐車場 10:00
10:10  観察センター
10:23  ハッチョウトンボ湿地
10:28  北岸登山口
10:54  鞍部
11:25  大野権現山  12:00
12:13  鞍部
12:45  おむすび岩  12:55
13:30  ベニマンサク群生地
13:40  駐車場

2号線から289号線に入り、中津岡川
上流目指し、帆柱峠へ。おおの自然
観察の森ゲートを過ぎ、駐車場に着く。

自然観察の森 駐車場

ベニマンサク湖入口から大野権現山を望む

センターに立ち寄り、水辺の散策路を進む。
目当てのベニマンサクの紅葉は3分程度。
モリオガエル池、ハッチョウトンボ湿地を通り、
北岸登山口に来る。

ハッチョウトンボ生息地

薄暗いアカマツの樹林帯に踏み入れ、
次第に勾配が増す。鞍部で一息入れ、
右に大きく巻き下ってから、急坂に変わる。
大岩の間を抜け、折り返し上る。

大岩の間をくぐり抜けて

祠の傍に大野権現山三角点を見つける。
双耳岩の横を抜け大展望岩に着く。

宮島、広島市街、瀬戸の島々、野呂山、
江田島の向こうに四国山脈が望める。
秋日和の澄んだ空気の中、カツ巻すしに
味噌汁、甘酸っぱいミカンも旨い。

巨石の上で ランチタイム

鞍部に戻り、直進。尾根伝いにアップ
ダウンのルート。6、7回ピークを過ぎると、
おむすび岩に来る。ベニマンサク湖を
眼下に、瀬戸の風景が美しい。

押しも押されぬ おむすび岩

掘れた花崗岩、ジグザグに下り、
ミズゴケ小径を通過し、湖畔に出る。

ベニマンサク群生地に立ち寄り、初期の
紅葉を観察。近くでベニマンサクを背景に、
前撮り撮影の白いウエディングドレスが映える。

ベニマンサク群生地に寄り道

湖畔の群れる鯉に、別れを告げて
駐車場に戻る。 (伸)

 

 

 

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