- 山情報
- コース時間・歩数
- 登山ルート
名称 | 火山 2回目 武田山 5回目 |
住所 | 広島市安佐南区山本新町 |
標高 | ひやま 488m たけだやま 411m |
特徴 | ニュータウン春日野の背後に 位置し、火山は 神武天皇烽火伝説が 伝わる山で、 武田山は武田氏が 築いた銀山城の 史跡が点在する山。 |
満足度 | ★★★★★ |
天気 | ☀ |
[上り] 1:25 [縦走] 1:05 [下り] 0:55
[走行合計] 3:25
[往復歩数] 16050歩
7:25 自宅→
紙屋町 7:58→
8:30 春日野西バス停 8:45・・・
8:57 登山口・・・
9:20 権現峠・権現神社 9:25・・・
9:30 小堀山・・・
9:55 八畳岩 10:05・・・
10:15 火山 10:20・・・
10:58 山本分岐・・・
11:17 弓場跡 11:22・・・
11:30 武田山 11:50・・・
観音堂跡・・・上高間・・・
12:00 観音堂跡・・・
12:30 鹿ヶ谷・・・
12:45 春日野バス停 12:58→
紙屋町→
14:10 自宅
紙屋町でバスを乗り継ぎ、春日野西バス停に着く。
住宅地を抜け、団地北西部の登山口に来る。
秋を告げるクツワムシの歓迎。樹林帯に入り、砂防ダムを通過する。
檜が繁る小さな沢添いを上り、権現峠に辿り着く。
少し直進し、権現神社に参拝する。引き返し、急坂を上り、小堀山を越える。
伴峠(旧三田峠)を通過。藪椿が目立ち、徐々に傾斜が増す。
伴地区の景色が得られる展望地を通過。
岩場が混じる山道を掛け上がると、大展望地八畳岩に来る。
眼下に春日野団地、南北に太田川が横たわり、安佐南、戸坂、可部等の
広がる町並みの展望は ◎。
数分で火山に到着。周囲の木々の成長で景観は期待できない。
神武天皇烽火伝説の石碑が建ち、のろしの地としてうなずける。
長い下りの山道、水越峠、黒谷山を通過し、山本地区への分岐に来る。
岩肌の急登を駆け上がると、弓場跡に着く。弓矢で一喜一憂し、先へ。
岩場を越え、銀山城跡の武田山に到達。岩場でむすび、唐揚げ、柿の昼飯。
秋の日差しの元、太田川沿いの町並みの景観に心も穏やか。
往路を戻り、観音堂跡、上高間の展望地を散策し、鹿ヶ谷ふれあい広場に下る。
細い車道を歩き、工事中の砂防ダム現場を通過。
右の見落としそうな、コンクリート小橋を渡り、水路沿いの長い階段を上る。
貯水池を巻いて、広島交通バス春日野車庫に出る。春日野バス停から乗車し、
紙屋町で乗り継ぎ、帰宅する。パスピー乗り継ぎ割の登山終了。(伸)
行:バス代¥200+280、帰:¥310+180