- 山情報
- コース時間・歩数
- 登山ルート
名称 | 備中松山城 びっちゅうまつやまじょう |
住所 | 岡山県高梁市内山下 |
標高 | 432m |
特徴 | 日本で最も標高の高い城。 日本三大山城の一つで 天空の城 と呼ばれる。 天然の岩盤上に 築かれた石垣は圧倒。 |
満足度 | ★★★★★ |
天気 | ☀/☁ |
[上り] 0 [縦走] 0 [下り] 0
[滞在合計] 2:10
[往復歩数] 8500歩
12:20 城見橋公園駐車場→
12:25 ふいご峠駐車場・・・
中太鼓・・・大手門跡・・・
土塀・・・三の丸・・・
二の丸・・・本丸・・・
12:10 天守・・・二重櫓・・・
13:45 相畑城戸跡・・・
14:15 ふいご峠・・・
14:20 城見橋公園駐車場→
武家屋敷通り・・・
紺屋川美観地区・・・
14:55 武家屋敷駐車場→
15:55 サンロード吉備路(泊)
(吹屋ふるさと村からつづく)
高梁市、城見橋公園駐車場に車を止め、シャトルタクシー(往復\500)で、八合目の
ふいご峠駐車場に着く。
山道遊歩道を折り返し上り、中太鼓の丸跡に来る。太鼓の合図で連絡し合う櫓跡。
大手門跡に着く。天然の岩盤の上に石垣が築かれ、威圧感に圧倒される。
NHK大河ドラマ・真田丸のオープニングに使用された景色。
弓、鉄砲攻撃用の狭間のある土塀の一部は現存する。国指定重要文化財。
三の丸、台所があった御膳棚を過ぎ、二の丸に上がる。本丸・天守が現れる。
石段を登り、本丸・天守へ入城。¥500なり。
土砂災害での観光客激減の危機をSNS報道で、V字回復させた人気迷い猫。
備中松山藩士、新撰組隊長・谷三十郎にちなんで命名とか。猫城主とご対面。
さんじゅーろうさま~。
三階に見える二層二階で、現存する天守に入城。
籠城を想定した一階には囲炉裏、装束の間。二階に神棚もある。
山陰、山陽を結ぶ重要路で、鎌倉時代から16代、城主が変わり、数回大修繕が
行われた。
天守の裏手に、現存の二重櫓があり、岩盤の上に石垣が組まれている。
堀切と思われる木橋を渡り、山道を上ると、古戦場跡の相畑城戸跡に出る。
折り返して、散策しながらふいご峠に戻り、ジャンボタクシーで駐車場に戻る。
武家屋敷跡駐車場から、備中松山城の臥牛山を眺め、武家屋敷通りを歩く。
紺屋川美観地区を見学して、高梁市を去る。高梁川添いの満開桜を窓越しに眺めて、
サンロード吉備路に向かう。(伸)
1泊2食 和10 ¥15400-3000+2000
(王子ヶ岳へつづく)