中蒜山 登山(6回目)

  • 山情報
  • コース時間・歩数
  • 登山ルート
名称 中蒜山 なかひるぜん
6回目
住所 岡山県真庭市蒜山塩釜
標高 1122
特徴 蒜山三座の中央に位置し、
登山口に日本名水百選の湧水、
塩釜冷泉がある。
満足度 ★★★☆☆
天気 ☀/☁

[上り] 1:40 [縦走] 0 [下り] 1:20
[歩行合計] 3:00
[往復歩数] 16600

  4:50  自宅
  9:20  道の駅風の家
10:10  塩釜駐車場  10:20
10:32  1合目・・・沢
11:08  5合目・日留神社
11:54  主尾根分岐
12:00  中蒜山 12:25
13:03  5合目
13:45  登山口・・・塩釜冷泉
13:55  駐車場

 

 

 

183号線を北上。蒜山・道の駅風の家で、
旬の ひるぜん大根を購入。

塩釜冷泉駐車場から中蒜山を望む

蒜山高原を横切り、塩釜冷泉の駐車場に着く。
ロッジ傍の登山口には冷泉の水場がある。

登山口 案内板を確認

樹林帯を進み、農道を右に行くと1合目の
登山口がある。小さなピークを越えると、
沢に突き当たる。

ゴロ岩の沢を渡る クマさん出ないで~

3度沢を渡り、ヒノキ林の根っ子が
はびこる急階段が始まる。
根っ子に足を置き、グイグイと直登に挑戦。
汗ダラダラ。

根っ子の階段 登る

広葉樹林に変わると、5合目。
石祠が祀ってある日留神社に参拝し、
一息入れる。

5合目 安全祈願して

5~6合目は平坦。7合目から根っ子、
岩肌の急登が始まる。

8合目から低木となり、視野が広がる。
やがて、主尾根分岐に突き当り、稜線を左に歩む。

稜線に出て展望も広がる

避難小屋を通過すると、中蒜山の頂に着く。
西に上蒜山越しに、矢筈ヶ山、甲ヶ山。
眼下に裾野が紅葉した蒜山高原が広がる。

ベンチで、タラコむすび、唐揚げ、
手製アスパラの浅漬、ミカンの昼食。

中蒜山独占 標高1122mは いい夫婦? とか

ピストンで下山。
直下降の下りは目線が高く、ちょっと危険。
足場を捜し捜し、慎重に下る。

登山口まで戻り、塩釜冷泉見物。
澄んだ10℃の湧水が毎秒300ℓ。
長細い池に湧き出ている。
冷泉を後に、帰路に着く。 (伸)

 

 

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