- 山情報
- コース時間・歩数
- 登山ルート
名称 | 中蒜山 なかひるぜん 5回目 |
住所 | 岡山県真庭市蒜山塩釜 |
標高 | 1122m |
特徴 | 蒜山三座の中心に位置し、 蒜山高原の全貌が 見渡される。 日本名水百選の 塩釜冷泉から急登の 往復コースをたどる。 |
満足度 | ★★★☆☆ |
天気 | ☀/☁ |
[上り] 1:55 [縦走] 0 [下り] 1:35
[歩行合計] 3:30
[往復歩数] 16950歩
5:00 自宅→
183号→
8:20 蒜山風の家→
9:40 塩釜冷泉駐車場・・・
9:50 登山口・・・
沢・・・
10:25 三合目・・・
10:45 五合目 10:50・・・
11:30 八合目・・・
11:40 主尾根分岐・・・
11:49 避難小屋・・・
11:50 中蒜山 12:05・・・
12:50 五合目・・・
13:40 登山口・・・
13:45 塩釜冷泉→
♨豪円湯院→
ガンバリウス18:05→
183号→
21:30 自宅
蒜山・道の駅「風の家」に立ち寄り、地産新鮮野菜をいっぱい買い込む。
塩釜冷泉登山口の駐車場に留め、去年秋目撃された、とある「熊注意」の
看板横の階段から、森林に分け入る。
真緑の広葉樹林帯。草がはびこった林道を行くと1合目。
沢から溢れた流水を踏みしめ、黒土の山道を進み、一旦下る。
涼しい沢を3回渡り、2合目に着く。
3合目からヒノキ林の根っこの急坂となる。雨が多い性かキノコが良く目立つ。
5合目には日留神社の小さな祠がある。大霊留女貴命(おおひるめのみこと)
を祀り、ヒルゼンの名はこの神名によると伝わる。
6合目までは平坦な道で、再び急斜面の根っこと、滑る岩肌となる。
8合目近辺から振り返ると、広大で牧歌的風景の蒜山高原が目に飛び
込んでくる。
主尾根に出て、分岐点を左に進む。
なだらかなアーチ状の山頂、標識が見える。
避難小屋を通過すると、直ぐ山頂。
貸切の中蒜山山頂を征服。
牛肉コロッケと、焼タラコまるごとむすびをベンチで味わう。やがて白いベールに包まれ、
下山の時間を迎える。滑る岩肌は足場に困り、超慎重の連続。
数段下っては大きく深呼吸し、集中していても滑って尻もちを突く。
コンコンと湧き出る塩釜冷泉に立ち寄る。毎分300L、約11℃の冷泉は
日本名水百選に選ばれている。
大山・豪円湯院(¥600)へ。
神霊的で五感で感じる大神の湯に浸かり、手を合わす。
ガンバリウスで、伯耆富士を眺めての夕食。
国道183を走り、往復¥10680の節約して帰宅。 (伸)