- 山情報
- コース時間・歩数
- 登山ルート
名称 | 三瓶山 (6回目 日本二百名山) |
住所 | 島根県太田市三瓶町 |
標高 | さんべさん 1126m |
特徴 | H30.4.9発生した地震により、 女三瓶~男三瓶間は通行止。 西の原登山口から往復登山する。 (R4現在は通行可能) |
満足度 | ★★★★☆ |
天気 | ☀/☁ |
[上り] 1:50 [縦走] 0 [下り] 1:20
[歩行合計] 3:10
[往復歩数] 19100歩
6:40 自宅→
8:05 道の駅布野 8:20→
9:20 西の原登山口 9:30・・・
9:50 男三瓶分岐・・・
10:15 折り返し終わり・・・
10:50 標高1000m標識・・・
11:05 男三瓶肩 11:10・・・
11:25 男三瓶山 11:50・・・
12:10 標高1000m標識・・・
12:55 男三瓶分岐・・・
13:10 西の原駐車場・・・
定めの松→
道の駅夢ランド布野で地野菜を入手し、166、40号線で桜咲く三瓶山西の原
駐車場に着く。
登山口から草焼された広大な草原の中を突っ切って進む。頭を持ち上げた
ワラビが新鮮で新緑が青空に良く映える。
扇沢-男三瓶分岐から松混じりの淡い緑の広葉樹林帯が続く。
長い直斜面から約14回の折り返しを過ぎると、周りは低木となり、
ゴロゴロ石、岩段が始まる。
日差しが照り付け、体温も上り、水分補給も頻度が増す。標高1000mの
標識通過。
岩肌に苦戦する中、子三瓶、孫三瓶が顔を出し、笑いかける。
急斜面を越え、ススキとササの丘陵の肩に入り、小休止。
扇沢への分岐を過ぎると、男三瓶山山頂に集う多くの登山者が見える。
木段を登りきると男三瓶山頂に着く。眼下に日本海が広がり、中海、宍道湖が
見渡される。ベンチで、トマトとむすびランチタイム。
展望台に移動。昨年の地震の崩壊跡が荒々しい。女三瓶-男三瓶間は
今も通行禁止。(2022現在は通行可能)
眺望を楽しんで下山する。ゴロ石の急坂は浮石も多い。細心の注意を払って下る。
一里塚の証、樹齢400年の、定めの松に見送られ三瓶を去る。(伸)