船通山 登山(5回目)

  • 山情報
  • コース時間・歩数
  • 登山ルート
名称 船通山 せんつうさん 5回目
住所 島根県仁多郡奥出雲町
標高 1142.5
特徴 出雲神話に関わる斐伊川の源流に
位置する。歴史ロマンが漂い、
山頂に広がるカタクリの群落は圧巻。
満足度 ★★★★★
天気

[上り] 1:15 [縦走] 0 [下り] 1:05
[歩行合計] 2:20
[往復歩数] 12100

  5:30 自宅→おろちループ
  9:25 亀石登山口駐車場 9:35
  9:40   登山口
10:05   ベンチ・石段
10:26   滝
10:40
  分岐・カタクリ群生地
10:50  船通山  11:30
12:35  登山口・駐車場

亀石駐車場

水田に映える 逆さ船通山

183、314、258、108号線を経て
20台程、停められる亀石コース
駐車場に着く。

登山口から赤川のせせらぎと、
新緑シャワーを浴び、マイナスイオンが
たっぷり。五感が刺激される。

赤川のせせらぎを聞いて

エンレイソウ、ハシリドコロ、イチリンソウ。
スミレ、ユニークなネコノメソウの群生。
足元は春の花盛りが随所に。

木橋を数度渡り、急坂が始まる。
ベンチを通過し、少しぬかるんで
ちょっと厄介な不揃いな石段。

横手道の水平道に入る。かつて
たたら製鉄の砂鉄採取の鉄穴
(カンナ)流しの遺跡が続く。

満開のカタクリロード

木道のカクリロードが続く

オオカメノキの白い花が映える。
ブナ林に入り、坂道を折り返すと
分岐に来る。辺り一面ピンク色の
カタクリロードに変貌する。

木道とロープに保護され、カタクリ
群落が続く。階段を登り詰め、
カタクリ大群落の船通山に着く。

カタクリで覆われた船通山山頂

鳥居と社が祀られ、剣の石碑が
天を突く。大山、三瓶山、比婆山
・・・大展望が広がる。

鳥居を背に、可憐なカタクリと
おしゃべり。花言葉は初恋とか。
冷し中華、唐揚、カットスイカのランチ。

山頂を周回し、カタクリを堪能し、
同じコースを下山。園児たちの
「こんにちは~」の大声と笑顔に
励まされ、駐車場に戻る。

夜はビール付舞茸の天ぷら。(伸)

 

 

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