出雲大社 散策

  • 山情報
  • コース時間・歩数
  • 登山ルート
名称 出雲大社
いずもたいしゃ
住所 島根県出雲市
標高 ***
特徴 縁結びの神、
大国主大神が
祀られている
国宝の御本殿は、
1744年に建立され、
今年「平成の大遷宮」の
大修復を終えた。
満足度 ★★★★
天気

[上り]0 [縦走] 0 [下り] 0
[歩行合計] 滞在 2:00
[往復歩数] 8050

   7:00  広島→
           三次IC→
           斐伊川IC→
  8:55  歴史博物館駐車場  9:05・・・
  9:10  二の鳥居・・・
           手水舎・・・
           拝殿・・・
           神楽殿・・・
           仮拝殿(厄払いの儀)・・・
           御本堂・・・
11:10  おくに茶屋・・・
11:40  歴史博物館駐車場→
12:10  河下港→
          鰐淵寺(がくえんじ)

 

11月22日 山陰の旅 1日目午前

無料の松江道、斐伊川ICからナビに導かれ、出雲大社傍の歴史博物館の
駐車場に留める。

二ノ鳥居

二の鳥居を潜って、祓社(はらえのやしろ)下り参道から神気が漂い、
背筋が伸びる。

下り参道

祓橋(はらえのはし)を渡り、三の鳥居。
雰囲気のある松並木の参道を過ぎる。

松並木

手水舎で両手と口を清める。銅の鳥居をくぐって神馬神牛舎に寄り、
拝殿の前に来るとなぜか、身が引き締まる思いがする。

拝殿

長さ6.5m、1トンもある注連縄(しめなわ)に圧倒され、一言。
神楽殿のは12.5m、4.5トンで日本一だそうだ。

拝殿の注連縄(しめなわ)、ここでは二拝四拍手一拝

拝礼は二拝二拍手一拝が一般的だが、ここは二拝四拍手一拝と独特だ。

しめ縄

手を合わす際、指の節と節を合わすと節合わせ(不幸せ)で、少しずらす。

拝殿の奥に御本殿が見える

拝殿の裏には八足門(やつあしもん)があり、扉越しに御本殿を参拝できる。

おみくじ

相棒の還暦の厄除けを申し込み、50分後、御仮殿(おかりでん)で、
お払いの儀を受け、八足門から一般者は立入禁止の御本殿に入り、お参り。

八足門の奥に御本殿がある

注目の大パワースポットでの参拝。11月22日いい夫婦の日に ちなんで、
元気で長生きをお願いする。

出雲名物 割子そば

二の鳥居近く、おくに茶屋で名物出雲そば(800縁・円)を味わう。

神話「因幡の白うさぎ」でも有名な大国主大神を祀る出雲大社の参拝を終え、
午後は、もみじ祭りの鰐淵寺へ。 (伸)

(鰐淵寺 につづく)

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