大山弥山 登山(17回目)

  • 山情報
  • コース時間・歩数
  • 登山ルート
名称 大山弥山17回目)
日本百名山
住所 鳥取県西伯郡大山町
標高 だいせん みせん 1709m
特徴 西側から見る山容は、
伯耆富士。南壁、
北壁は荒々しく
切り立つ岩峰。
四季を通じて
飽きる事のない
登山を楽しめる。
満足度 ★★★★★
天気 /

[上り] 2:05 [縦走] 0 [下り] 1:40
[歩行合計] 3:45
[往復歩数] 17100

  4:55 自宅
  9:25 南光河原駐車場 9:45
  9:48 夏山登山口
10:24 三合目
10:45 五合目 10:50
11:10 六合目 11:15
11:42 八合目
12:00 大山弥山 12:30
13:15 六合目 13:20
14:15 南光河原駐車場

梅雨の晴れ間、183、181号線を経て、
南光河原駐車場に着く。

登山届をポストへ投函し、夏山登山コースに
踏み入れる。整備された丸太階段が続き、
深緑のブナ林はやや涼しい。

合目間は、約15分ピッチ。順調。五合目、六合目で
座って休憩。山頂に、気にかかる少しのガス。

七合目、ダイセンクワガタを見つける。
岩場も増え、険しさが増す。

八合目、日本海弓ヶ浜から吹き上げる風が、
汗を飛ばしてくれる。木道が始まった直後、
ダイセンオダマキの群生を見つける。

新しい木道から、新芽が伸びるキャラボクの
大群生の中へ。既設の木道に移り、
コツコツと鳴る靴音に、ウグイスが反応する。

心配のガスも晴れ、山頂避難小屋を通過する。
木道の下に1株のノビネチドリを見つける。

10人前後の大山弥山に登頂。
時折、青空が顔を覗かせる。
レインコートを羽織り、カニカマ、むすびランチ。

山頂は14.5℃ 結構 涼し~い?

避難小屋の温度計は14.5℃。
身体が冷えないうちに下山開始。

山頂から振り返る ガス 時々 晴

六合目で一息入れ、夏道を下る。整備のお陰か、
膝への負担が少なく、爺はニッコリ。

歴史ある阿弥陀堂に立ち寄り、駐車場に戻る。(伸)

 

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