- 山情報
- コース時間・歩数
- 登山ルート
| 名称 | 大山弥山 15回目 （日本百名山） |
| 住所 | 鳥取県西伯郡大山町 |
| 標高 | だいせんみせん 1709ｍ |
| 特徴 | 四季折々の景観と 雄大さは西日本随一の 迫力。年齢と階段数と 筋肉痛は比例する。 |
| 満足度 | ★★★★★ |
| 天気 | ☁/☀ |
[上り] 2:20 [縦走] 0 [下り] 1:50
[歩行合計] 4:10
[往復歩数] 18800歩
4:50 自宅→
8:35 大山下山駐車場 8:55・・・
9:00 夏山登山口・・・
9:24 三合目・・・
10:05 五合目 10:10・・・
10:50 七合目 10:55・・・
11:25 大山弥山 11:40・・・
12:40 五合目 12:45・・・
13:30 大山下山駐車場→自宅
宇品ICから馬木ICまで広島高速で、後は芸備線沿いに県道を走る。
下山駐車場
滑り込みで大山下山駐車場に入る。準備後、夏山登山道の石段を踏み締める。
一合目辺り
ｼｰｽﾞﾝで日曜日。ﾂｱｰ、家族、ｸﾞﾙｰﾌﾟと賑わう登山道。紅葉ﾋﾟｰｸは一週間先？か、
黄色く染まったﾌﾞﾅ林が、時折差す木漏れ日で輝く。
四合目 紅葉が増す
五合目で小休止。山頂付近はｶﾞｽで隠れている。
六合目の避難小屋周囲は改築中で狭く、休憩する登山者で溢れている。
五～六合目
低木となり展望は広がるが、岩場が増え、目は足元ばかり。
ｼﾞｸﾞｻﾞｸﾞに高度を増し、空地で足を止めは景色を振り返る。
七合目付近から振り返る
大山裾野が広がり、日本海に突き出る弓ヶ浜が伺える。
吹き上げる冷たい風で冷える。ｳｲﾝﾄﾞﾌﾞﾚｰｶｰと手袋を着ける。
八合目 ガスと強風の木道歩き
木道を行列で歩く八、九合目。強風にｶﾞｽが飛び、太陽が覗く。天気予報は当たりだ。
九合目
山頂小屋と山頂周囲は改修中で、立ち入り禁止。残念。
仮の山頂広場
臨時休憩地に大山山頂の標識が仮設置されている。
仮の山頂標識
巻き寿司、ｲｶ天、揚ちくわでｶﾛﾘｰ摂取し、体温を上げる。登山口が標高800ｍで
14℃。山頂はおそらく、８～9℃か。
ガスが少し晴れる九合目辺り
登山者は増え続き、休憩場所を譲り、下山する。七合目付近から日差しも少し。
四合目辺りの紅葉
大山豪円の湯に変わり、宇品展望の湯で筋肉痛をほぐす。（伸）