- 山情報
- コース時間・歩数
- 登山ルート
名称 | 大山弥山 14回目 (日本百名山) |
住所 | 鳥取県西伯郡大山町 |
標高 | だいせんみせん 1710m |
特徴 | 出雲国風土記に記された 日本最古の神山で、 山岳信仰の霊山として 今年1300年を迎えた。 |
満足度 | ★★★★★ |
天気 | ☁/☀ |
[上り] 2:20 [縦走] 0 [下り] 1:50
[歩行合計] 4:10
[往復歩数] 20500歩
3:30 自宅→
7:00 大山下山駐車場 7:15・・・
7:16 場夏山登山口・・・
7:25 阿弥陀堂 7:30・・・
7:59 三合目・・・
8:25 五合目 8:30・・・
8:45 六合目 8:50・・・
9:45 大山弥山 10:00・・・
11:00 六合目 11:10・・・
12:00 大山下山駐車場→
12:30 豪円の湯 13:30→
17:20 自宅
満車間際の大山下山駐車場に乗り入れる。清々しい気温23℃。
夏山登山道入口から石段が続く。阿弥陀堂に寄り道し、安全登山の仏頼みで合掌。
ブナ原生林に覆われた丸太階段を、セーブ歩調で上る。
合目間は約15分、順調な足取りだが、汗が顔をしたたり、背中ににじむ。
水分補給に余念がない。体温ただ今 上昇中。
五合目に着く。ザックを降ろし、汗をぬぐい、ドライレモンを補給し気分転換する。
六合目で北壁が望め、崩れ転がり落ちた岩、砂とゴロ石で元谷裾野を埋めている。
低木林で青空が広がり、風を感じる。露出した岩、ゴロ石を束ねた鉄網の階段が続く。
日本海に突出た弓ヶ浜、中海、宍道湖が広がる。
八合目からキャラボク保護の木道が始まる。
九合目から強風でガスが流れ、身体がすくわれ、足取りが不安定でちょっと寒い。
熱中症の心配はどこへやら。
山頂避難小屋を通過し、大山弥山山頂に立つ。標識前の木道に座り、巻き寿司で
エネルギー摂取。
白い展望の中、時折、日が差すが、山頂の天候は不順。
山頂小屋の温度計は18℃を示し、涼しい。ガスの中、早々下山。
八合目、雲から抜ける。嘘のように晴れる。長い長い階段を慎重に下る。
駐車場の温度計は、32℃を示す。
豪円の湯(¥380)で汗を流し、大山そば流しを見物して終了。
山頂はちょっと寒かった。(伸)