大山弥山 登山(13回目)

  • 山情報
  • コース時間・歩数
  • 登山ルート
名称 大山弥山 13回目
(日本百名山)
住所 鳥取県西伯郡大山町
標高 だいせん みせん
1709m
特徴 ブナの芽吹きの夏山登山道。
残雪を踏み締め、
清々しい大展望が
満喫できる。
満足度 ★★★★★
天気 /

[上り] 2:30 [縦走] 0 [下り] 2:00
[歩行合計] 4:30
[往復歩数] 22100

  5:05  自宅→
  8:20  蒜山風の家  8:45
  9:50  大山下山駐車場  10:00・・・
11:10  五合目  11:15・・・
11:40  六合目  11:45・・・
12:20  八合目・・・
12:40  大山弥山・・・
12:45  山頂避難小屋  13:30・・・
14:15  六合目  14:20・・・
15:35  下山駐車場→
           かんぽ庄原→
           和食もりおか→自宅

 

183号線で蒜山風の家で一息後、降り注ぐ新緑の大山-蒜山エコーラインをドライブ。

鍵掛峠から残雪の大山南壁を望む

環状道路を周り、空いた大山下山駐車場に着く。

下山駐車場

夏山登山道仁入り、石段をゆっくり上る。

夏山道登山口

四合目辺りまで、ブナの淡い芽吹きが眩しい。

新緑の芽吹き

五合目で小休止後、残雪の抜け穴に注意して六合目。

五合目を通過

雪の重みで傾いたベンチに座り、残雪で彩られた剣ヶ峰を見上げる。

六合目 たっぷりの残雪

風がひんやりと気持ち良く、爽快な青空。

ステップを切って

八合目辺りまで残雪が多く、丁寧にステップを刻む。

続く残雪の山道

反射光で眩しく、振り返ると、弓ヶ浜が日本海に弧を描く。

九合目

木道には雪は無く、歩き易いが、陽は照りつけるものの、強風でウインドブレーカーが
バタバタと音を奏でる。

山頂小屋に着く

山頂小屋を通過し、無人の大山弥山に辿り着く。快晴なのに、寒くて展望に
どころではないので山頂小屋に向かう。入口の温度計は5℃。

山頂から弓ヶ浜を望む

頂上小屋の中はひときわ賑やかで、10人程度、昼食休憩中。ちゃんぽんめんと、
むすびでエネルギー補給する。

大山最高峰 剣ヶ峰

雪渓の剣ヶ峰を、背に下山。コンニチワの妙な発音の韓国人?登山者達とすれ違う。

ステッキを突き、かかとから小幅なキックステップを刻み、六合目。階段を慎重に下り、
駐車場まで戻る。

大山絶景

かんぽ庄原で温泉に浸かり、和食もりおかで、夕食の一時。
我家への帰路に着く。(伸)

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