- 山情報
- コース時間・歩数
- 登山ルート
名称 | 大山弥山(11回目) |
住所 | 鳥取県西伯郡大山町 |
標高 | だいせん みせん 1709m |
特徴 | 厳しい北壁、 秀麗な南壁、 美しい伯耆富士。 見る場所によって変わる 山容は素晴らしい。 |
満足度 | ★★★★★ |
天気 | ☀/☁ |
[上り] 2:35 [縦走] 0 [下り] 2:10
[歩行合計] 4:45
[往復歩数] 24100歩
5:30 自宅→
8:15 蒜山IC→
風の家→
9:40 第一駐車場 9:50・・・
10:00 登山口・・・
11:10 五合目 11:20・・・
12:15 八合目・・・
12:35 大山弥山 13:15・・・
13:55 六合目・・・
14:10 行者コース分岐・・・
14:35 元谷・・・
大神山神社・・・
15:25 駐車場→
岸本温泉→
ガンバリウス→
溝口IC
蒜山ICから道の駅「風の家」に立ち寄り、旬の蒜山大根、スイカ、野菜を購入する。
いつもの下山駐車場がなんと満車、駐在所近くの広い第一駐車場に停める。
参道から大山橋を渡り、夏山登山道の階段を上る。
石段、丸太階段の勾配が徐々に増し、ペースダウンするが、シモツケソウに癒やされる。
無風で湿気が多く、ミストサウナ状態だが、青空が顔を覗かせ、気分は上々。
五合目で小休止し、六、七合目はスルー。
ナナカマドの白い花と、ピンクのシモツケソウが夏の到来を象徴している。
森林限界で低木林となり、日差しが頭上から降り注ぐ。暑っ~。
八合目からキャラボク帯の木道を軽快に進む。山頂には大勢の登山者が見える。
山頂小屋を通過し、大山弥山に到着。
木道休憩所の一角に腰をおろし、大休憩。
少し霞んだ日本海の弓ヶ浜を眺め、冷たいぶっかけそばの喉ごしがいい。
下山は五合目手前から、ブナ林に紫色の山アジサイが満開の行者コースを下り、
ゴロ石が横たわる元谷を横切る。
大山北壁を振り返り、大神山神社へ。日本一長い石畳の参道を抜けて
第一駐車場へ戻る。
岸本温泉(¥510)で リフレッシュ後、ビアホフ・ガンバリウスで食事する。
大山の魅力を十分満喫し、山行を終了。(伸)