曹洞宗大本山 永平寺 参拝

  • 山情報
  • コース時間・歩数
  • 登山ルート
名称 曹洞宗大本山 永平寺
住所 福井県吉田郡永平寺町
標高 そうとうしゅうだいほんざん
えいへいじ
特徴 室町時代に、
道元禅師によって
開かれ、約70棟の
殿堂楼閣がある。
現在約160人の
僧侶が修行している。
満足度 ★★★★
天気 ☁/☀

[上り] [縦走] [下り]
[歩行合計] 1:30
[往復歩数]

  5:45  自宅→神戸JCT→
           舞鶴→福井北JCT→
13:15  永平寺駐車場・・・
           門前町・・・龍門・・・
           唐門・・・通用門・・・
           傘松閣・・・東司・・・
           僧堂・・・仏殿・・・
           承陽殿・・・法堂・・・
           大庫院・・・
           浴室・・・山門・・・
14:45  通用門・・・
           駐車場→大野・宝んど→
17:45  阿さひ旅館(泊)
 

山陽道、中国道、若狭道、北陸道、中部縦貫道を経由し、
永平寺駐車場(¥400)に着く。

龍門を進み唐門へ

門前町を通過し、龍門に来る。樹齢700年の老杉に囲まれた参道を進み、唐門を
石段の下から望む。

立ち入り禁止の 唐門

参拝料¥500を通用門で払い、靴を脱いで吉祥閣で説明を聞く。花鳥風月画
230枚が並ぶ絵天井、156畳の傘松閣(さんしょうかく)に入る。

156畳の傘松閣 絵天井を見上げる

東司(トイレ)を通過し、僧侶が修行する僧堂を覗き見し、約100段の長い階段を上る。

百段の階段

説法を行う法堂にお参りし、道元禅師の御霊骨が安置された承陽殿に参拝する。

360畳の法堂

階段を下り、蓮の葉が青々とした仏殿に来る。

仏殿

僧侶の3度の食事を調理する大庫院の大すりこぎ棒に、料理上達の願いを込める。

大すりこぎ棒に 料理上達を願う

浴室を外から見、釘を使ってない木組みの山門に着く。

楼閣門

中国唐時代様式の楼閣門で四天王が安置されている。

釣鐘堂

鐘堂を眺め、祠堂殿を通過し通用門に戻る。門前町のごま豆腐ソフトで喉を潤す。

ごま豆腐ソフト

大野市の「あっ宝んど」で汗を流し、醬油カツ丼の夕食。白山登山の前泊、
阿さひ旅館(素泊¥5500)で身体を休め、早朝出発に備える。 (伸)
(白山2 につづく)

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