- 山情報
- コース時間・歩数
- 登山ルート
名称 | 伊勢神宮の旅 いせじんぐうのたび |
住所 | 三重県伊勢市 |
標高 | **m |
特徴 | 衣食住、産業の神、 豊受大神宮の外宮。 天照大神をお祀り している皇大神宮の内宮。 2000年の古代の たたずまいに触れる。 |
満足度 | ★★★★★ |
天気 | ☀ |
[上り] 0 [縦走] 0 [下り] 0
[歩行合計] 0
[往復歩数] 19100歩
7:50 名古屋(近鉄)→
8:15 伊勢市・・・
8:25 伊勢外宮・・
正宮・・・
風宮・・・
土宮・・・
多賀宮・・・
9:30 外宮前(バス)→
9:45 内宮前・・・
宇治橋・・・
五十鈴川御手洗場・・・
正宮・・・
参集殿・・・
子安神社・・・
宇治橋・・・
11:00 おかげ横丁・・・
13:30 内宮前(バス)→
14:00 二見浦・夫婦岩 15:45・・・
16:15 二見浦(近鉄)→
17:50 名古屋
名古屋から全指定席の近鉄特急(¥2690)で、伊勢市に向かう。
駅前の外宮参道を10分で豊受大神宮(外宮げぐう)前に着く。
堀川の延焼防止に建てられた火除橋を渡り、楠や杉の巨木が立ち並ぶ表参道に
踏み入る。玉砂利を歩くと、なぜか神聖な気持ちになる。
手水で清め、20年前建立され、苔むしたかやぶき屋根の正宮正面に立つ。
順番を待って、拝礼し手を合わす。
パワースポットの三ツ石で、手を掲げると熱気を感じ、パワーが宿る。しかし、
式年遷宮の儀式を行う重要な場所で、手をかざす行為は不適切な行為だそうだ。
亀石を渡り、風宮、土宮、石段を登り多賀宮にお参りする。
循環バス(¥410)で15分、皇大神宮(内宮)へ移動。
五十鈴川に架かる宇治橋を渡り、神聖な世界へ踏み入る。
五十鈴川の御手洗場で手を清め、参道を進む。杉等の巨木が風格を見せ、
邪気が祓われる感じがする。
石段を登り詰めると歴史の重さを感じる神明造りの正宮に着く。
順番を待って拝礼、拍手し祈願する。
外宮同様、隣接した敷地には20年互とに建て替えられる新正宮が、
幕の隅から姿を覗かせ、平成25年第62回目神宮式年遷宮の斎行を
待ち望んでいる。
大山祗神社、子安神社を後に、宇治橋を渡って現世に戻る。
土産店や飲食店が立ち並び、観光客で溢れる おはらい町おかげ横丁を
散策する。
まず、寳来亭の松阪牛ステーキ丼(¥2800)の昼食後、
さつま芋アイス、トン串、油の乗ったいわしとキスの干物、豚捨の牛肉コロッケ・・・
締めに赤福本店に入り、娘さん達の手作りを見学。
出来立ての赤福食べ、番茶をいただいた。3個¥280。
バスで二見浦に移動し、海岸を散策する。
夫婦岩に参拝する。
夏至の頃、男岩と女岩の間から朝日が昇る風景は神々しい。
二見食堂で、プリプリの伊勢エビ(¥2980)の造りをいただいて名古屋に帰る。
名古屋駅から徒歩5分、「炭の湯」¥400で遊び疲れを癒して、
夜行バス セレナーデ号で帰広し、夢から覚める。 (伸)