- 山情報
- コース時間・歩数
- 登山ルート
名称 | 吹割の滝 ふきわれのたき (日本の滝百選) |
住所 | 群馬県沼田市利根町 |
高幅 | 高さ 7m 幅 30m |
特徴 | 片品川の清流により、 岩質の柔らかい部分が侵食され、 吹き割れたように見える。 東洋のナイアガラと言われる。 |
満足度 | ★★★★☆ |
天気 | ☀☁☂ |
[上り] 0:20 [縦走] 0 [下り] 0:15
[走行合計] 0:35
[往復歩数] 7200歩
5:00 自宅→
6:00 広島駅・のぞみ74→
10:16 東京駅・とき315→
11:02 高崎駅→
日本レンタカー→
高崎IC→太田薮塚IC→
ダイニングまさ坊→
太田薮塚IC→ 沼田IC→
15:30 吹割の滝駐車場・・・
吹割の滝・・・
15:50 吹割橋(折り返し)・・・
吹割の滝・・・
16:05 駐車場→
16:30 戸倉マルイ旅館(泊)
7月9日(日)
新幹線乗り継ぎで、群馬県高崎駅へ。東口の日本レンタカーで、タントを9日間レンタル。
8泊9日群馬の山旅が始まる。
北関東自動車道に乗り、太田薮塚のダイニングまさ坊で、大漁海鮮丼の昼食。
満腹感を継続し、沼田ICから、とんかつ街道と呼ばれる120号線沿いの
吹割の滝駐車場に着く。
地元土産物店が並ぶ下り道を進む。
轟き渡る滝音を耳に、階段を降りると、鱒が上流に行けないという鱒飛の滝。
轟音に足が止まる。
吹割渓谷の遊歩道を上流に進む。
断崖がそそり立ち、雄大な渓谷美の中に奇岩が連なる。
岩の凹凸が独特で獅子岩、般若岩・・・と続く。
さらに轟音が高まり、吹割の滝に来る。
巨大一枚岩が割れ、高さ7m、幅30m中に、片品川の豊かな水量が、
ごうごうと落下する。
壮絶な景観を見ていると、吸い込まれそうになる錯覚に陥る。
深緑の中、涼を感じ、遊歩道を行く。
千畳敷を過ぎ、階段を上り、浮島橋を渡ると浮島に来る。
浮島観音堂に参拝し、対岸への吹割橋を渡る。
折り返して、数々の奇岩を眺めて、往路を戻る。
再度、吹割の滝を鑑賞し、駐車場に戻る。
401号線経由で尾瀬の入口、戸倉の温泉宿に着いて、初日終了。(伸)
戸倉温泉・マルイ旅館 1泊2食 和12トイレ付 ¥8500+♨150
(至仏山 につづく)