那須茶臼岳 姥ヶ平 登山

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  • コース時間・歩数
  • 登山ルート
名称 那須茶臼岳
姥ヶ平
住所 栃木県那須郡那須町
標高 なすちゃうすだけ 1915
うばがだいら 1590
特徴 那須茶臼岳の西方に
位置する紅葉のメッカ。
姥ヶ平、ひょうたん池から
望む茶臼岳は、那須連峰で
絶景中の絶景と賞賛。
満足度 ★★★★★
天気

 

[上り] 1:10 [縦走] 0:10 [下り] 1:10
[歩行合計] 2:30
[往復歩数] 13500

  7:50  那須塩原駅東口①バス停→
  7:09  那須ロープウェイ山麓駅  9:20
  9:30  山頂駅・・・
  9:40  牛ヶ首分岐・・・
10:10  牛ヶ首・・・
10:40  姥ヶ平  10:50・・・
10:55  ひょうたん池  11:00・・・
11:05  姥ヶ平  11:15・・・
11:45  牛ヶ首  11:50・・・
12:30  山頂駅  12:40
12:50  山麓駅  13:13
14:30  那須塩原駅・なす278  16:03
17:16  東京駅・のぞみ255  17:39
20:06  新大阪駅・さくら573  20:20
21:51  広島駅

 * * * * * * * * * * *
▲栃木県の山旅 3日目

那須塩原駅西口③バス停から、関東バス・那須ロープウェイ駅行に乗車。

那須塩原駅バス停

車内で、フリーパス¥3000を購入。

バスフリーパス ロープウェイ1割引

山麓駅から、1割引のロープウェイに乗り、正面に茶臼岳、右に朝日岳を見て、
空中散歩の4分間を楽しみ山頂駅へ。

山頂駅からスタート

駅展望台は観光客も多く、中国語が周囲で飛び交う。

正面が茶臼岳

茶臼岳標識の前の牛ヶ首分岐に来る。

那須茶臼岳標識の前で

左に巻いて紅葉の姥ヶ平をめざして進む。

分岐から左に入る

茶臼岳裾野を平行に辿る。

裾野を平行に進む

裾野はドウダンツツジで茶色く色づく。

スギゴケ

スギゴケの緑が鮮やかだ。

ドウダンツツジが色づく裾野

橙、黄色く染まる谷間を眺めながら、ゆっくり景色を楽しむ。

ドウダンツツジの紅葉

時々、見上げる茶臼岳が、場所によって山容が変化する。

紅葉の谷間

天を突き上げる溶岩峰が迫力満点。

山容が変わる茶臼岳

茶臼岳の西に廻り、牛ヶ首に着く。

牛ヶ首

ここから見る茶臼岳は、牛の角のごとく突き出る2本の溶岩峰。

茶臼岳 ズーム

自分の位置が牛の首辺りか。牛ヶ首の語源が想像させられる。

姥ヶ平へ下る

しばし眺めて、紅葉が広がる姥ヶ平分岐から下る。

眼下に姥ヶ平

ゴロ石で覆われ、少し乱れた山道を注意して下る。

低木樹林帯の中を抜け、姥ヶ平に来る。

姥ヶ平から茶臼岳を望む

盛りを過ぎたとは言え、ドウダンツツジ、イロハモミジ、ナナカマドの紅葉が
茶臼岳の裾野を覆い、見応え充分。

姥ヶ平から茶臼岳

樹林帯を縫うように続く木道を進み、木道終点のひょうたん池に着く。

ひょうたん池への木道

木道から降り、池の端から水面に映る逆さ茶臼岳を望む。

逆さ茶臼岳

茶臼岳一番の絶景と賞賛される景色を堪能する。

姥ヶ平から茶臼岳

姥ヶ平に戻り、茶臼岳を望みながら、風の無い青空の下で、ランチ休憩。

姥ヶ平 お別れ

絶景を脳裏に収め、引き上げる。

茶臼岳に向かって上る

往路を牛ヶ首まで上り、周回路を戻る。

往路を帰る

ロープウェイ山頂駅に戻る。

山頂駅に戻る

最後の茶臼岳を振り返り、ロープウェイで下る。

山麓駅バスで山を下る

バスで那須塩原駅に着き、新幹線を乗り継ぎ、広島に帰る。

山寺、蔵王熊野岳、那須茶臼岳の3日間の山旅は、天候にも恵まれて
事故無く終了する。(伸)

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