甲斐善光寺 散策

  • 山情報
  • コース時間・歩数
  • 登山ルート
名称 甲斐善光寺
かいぜんこうじ
住所 山梨県甲府市善光寺
歴史 1558年~
特徴 武田信玄が、川中島の
合戦の際、信濃善光寺の
焼失を恐れ、長野から
御本尊の阿弥陀如来などを
甲斐に移した。
満足度 ★★★★
天気

9月25日
[上り] 0 [縦走] 0 [下り] 0
[走行合計] 0
[往復歩数] 5950

  7:00  自宅→
  8:10  広島駅・さくら540
  9:24  新神戸・ひかり502
11:45  静岡・ふじかわ5
14:03  甲府駅・・・
           信玄像・・・小作・・・
15:30  日本レンタカー→
16:10  甲斐善光寺  16:50
17:30  石和びゅーほてる(泊)

9月25日(月)山梨の山旅 1日目

JRジパング倶楽部割引を利用し、新幹線、身延線を乗り継ぎ、

車窓 富士宮から富士山

山梨県甲府駅へ。3泊4日、山梨の山旅が始まる。

武田信玄公 銅像

甲府駅南口に建つ、武田信玄公の銅像に挨拶。川中島の戦いの陣中の姿で、
甲斐のシンボルは迫力満点。

鳥もつ煮

近くの甲州ほうとう小作に立ち寄る。
照りのある甘辛ダレが絡んだコクのある味の鳥もつ煮。

ほうとう鍋

小麦粉を練り、太く短く切った麺(ほうとう)を、味噌味仕立ての
汁にしたほうとう鍋。

善光寺山門

郷土料理を味わい、日本レンタカー甲府駅前店で、フィットをレンタル。ナビ任せで
甲斐善光寺へ向かう。

山門を見上げる

正式名は「定額山浄智院善光寺」。甲府盆地の北に位置し、背後には
瑞牆山、金峰山等、標高2000mを越える山々が連なっている。

山門をくぐって

駐車場から少し戻り、入母屋造りの巨大な山門をくぐる。両脇には木造の
仁王像が安置されている。

金堂へ

石畳を進み、香炉堂を過ぎると、撞木造の金堂に着き、参拝する。

香炉堂から金堂

金堂に参拝

善光寺の額の下には、武田氏の家紋・武田菱と、徳川の三葉葵の紋がある。

武田家、徳川家の家紋

天井は吊天井で、手をたたくと、反響現象による共鳴が起こる。
「鳴き龍」と呼ばれ、日光東照宮にもあるが、規模は日本一とか。

天井の鳴き龍(HPからコピー)

回り廊下から富士山を眺める。鐘楼堂、正一位王子稲荷大明神に立ち寄り、
駐車場に戻る。

回廊から富士山

ナビに導かれ、今夜の宿に着く。窓を開けると、富士山が聳える。(伸)

(石和びゅーH 素泊 和10♨ ¥4754)

(朝日岳・金峰山 につづく)

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