柳川 お堀巡り

  • 山情報
  • コース時間・歩数
  • 登山ルート
名称 柳川 お堀巡り
やながわ おほりめぐり
住所 福岡県柳川市三橋町
標高 0m
特徴 詩人・北原白秋の
生誕地で、城の掘割を
どんこ舟で観光する。
お堀めぐりは粋で風流。
満足度 ★★★★★
天気 /

[上り] 0 [縦走] 0 [下り] 0
[走行合計] 0
[往復歩数]

  5:00  自宅→
           みやま柳川IC→
  9:45  水郷柳川観光駐車場  10:00
           ~~柳川お堀めぐり~~
11:00  御花・・・
11:05  うなぎ処楠川  11:45・・・
           北原白秋生家・・・
           御花前バス停→
13:00  駐車場駐車場駐車場駐車場→
13:30  みやま柳川IC→
           九重IC→
15:30  花山酔(泊)
(1泊2食・洋ツイン和3・♨・¥11000)
 

九州道・みやま柳川ICで降り、208号線の下百町交差点傍の水郷柳川観光の
駐車場に着く。

おだやかな流れにどんこ舟

22人定員いっぱいのどんこ舟(¥1500)で、約1時間のお堀めぐり出発。

風流 お堀巡り出発

長い竹ざおで川底を突き押し、船頭のガイドで低目線の観光。

船頭の案内で

水深は1~2m、川はきれいで眩しく、流れはゆっくりしている。

なまこ壁の倉庫

最初の欄干橋、柳川橋・・・といろいろな12橋を通過する。
並倉、なまこ壁、川沿いの柳がしとやかに枝を垂れ、風流だ。

水上売店

アイスクリーム、ビール、酒、つまみ等水上売店の呼声が川面に響くが、
みんな、財布の紐は固い。

弥兵衛門橋(HPより抜粋)

タイミングよくアオサギが魚をくわえ愛嬌を振りまく。一番狭く困難な弥兵衛門橋を
接触なく見事に通過する。

沖端乗下船場

松岡修造も練習したと言う柳川高校のテニスコートを通過。

沖端乗下船場

北原白秋の詩、まちぼうけ像を過ぎる。童謡「まちぼうけ」を船頭が熱唱し、
皆で 白秋かっさい?。

北原白秋の生家

船頭も人手不足で、若者が少なく、定年制廃止したそうだ。
冬、コタツでのどんこ舟や、ひな祭り時期もお薦めとか。

御花西洋館

柳川藩主立花邸の御花に到着し下船する。

うなぎせいろ蒸しと肝吸い

近くのうなぎ処楠川で、うなぎせいろ蒸しと肝吸い(¥2500)を味わう。

どんこ舟結婚式

窓越しに、新郎新婦を乗せたどんこ舟が横切る。

白秋生家の町並み

北原白秋生家に立ち寄り、迎えバスで戻り、久住高原へ出発。(伸)

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