- 山情報
- コース時間・歩数
- 登山ルート
| 名称 | 剣山 つるぎさん 3回目 |
| 住所 | 徳島県美馬市木屋平 |
| 標高 | 1955ｍ |
| 特徴 | 四国の屋根と呼ばれる剣山は、 ｿﾛﾓﾝの秘宝が眠る山として 古代ﾐｽﾃﾘｰと神秘の世界が広がる。 |
| 満足度 | ★★★★★ |
| 天気 | ☀/☁ |
[上り] 0:50 [縦走] 0 [下り] 0:50
[歩行合計] 1:40
[往復歩数] 8780歩
8:05 宿→つるぎ町
10:20 見ノ越駐車場
10:40 見ノ越駅～ﾛｰﾌﾟｳｪｲ
10:55 西島駅
11:10 刀掛けの松
11:30 本宮宝蔵石神社
11:45 剣山 12:20
12:45 大剱神社
13:10 西島駅～ﾛｰﾌﾟｳｪｲ
13:25 見ノ越駅・駐車場
17:20 宿（泊）
琴平から438号線を南下し、つるぎ町を
経て、ﾍｱﾋﾟﾝｶｰﾌﾞを幾度となく通過し、
見ノ越の駐車場(無料）に着く。
ﾘﾌﾄで15分 標高1700ｍ西島駅へ
石鎚山の疲れもあり、ﾘﾌﾄから鳥目線で、
展望を楽しむ。
西島駅から分岐を左に
西島駅から、白いﾐﾔﾏｶﾀﾊﾞﾐが咲く
尾根ｺｰｽを上る。刀掛の松で一服し、
雰囲気を造るﾐﾔﾏｸﾏｻｻに白骨木が立つ
尾根をさらに上る。
天空への階段
鳥居を潜ると、山頂ﾋｭｯﾃと並ぶ
剣山本宮宝蔵石神社に着く。
本宮宝蔵石神社 参拝
本宮宝蔵石神社裏には巨石の宝蔵石が直立し、
頂に祠が祀ってある。
宝蔵石
宝蔵石の下に安徳天皇の御剣を納めた
ことから、剣山と呼ばれる説がある。
ﾐﾔﾏｸﾏｻｻ覆う剣山山頂
なだらかな剣山山頂部にはぐるりと
木道が設置されている。三角点の周囲に
しめ縄が張られている剣山頂を踏む。
剣山山頂
19℃で涼しい風吹く展望地でｲﾅﾘ、
ﾋﾟﾘｶﾗそぼろ冷奴、ﾊﾞﾅﾅの軽めのﾗﾝﾁ。
次郎ぎゅうを望む 今回縦走は取りやめ
西に弟分の次郎笈(ｼﾞﾛｳｷﾞｭｳ）、三嶺が
居座り、赤石山系、石鎚山が微かに伺える。
剣山は太郎笈とも呼ばれる。
御刀石の大剱神社に参拝下りは大剱神社を経由する。
御神体でもある御塔石が剣形をしている
ところから、剣山と呼ばれる説もある。
西島駅からﾘﾌﾄで見ノ越駅に戻る。
美馬ICから徳島に入り眉山山頂の宿に着く。
温泉で体を休め、ご馳走に手を合わす。
明日、鳴門の渦潮を観賞し帰広予定。(伸）
かんぽ徳島（1泊2食 ♨ 10和 ¥12000）