紫雲出山の旅

  • 山情報
  • コース時間・歩数
  • 登山ルート
名称 紫雲出山の旅
しうでやまのたび
住所 香川県三豊市詫間町大浜
標高 532
特徴 浦島太郎伝説が息づく
荘内半島に位置する。
玉手箱を開け、
白い煙が紫色の雲に
なってたなびいたため
名付けられた山名。
満足度 ★★★★★
天気 /

[上り] 0:10 [縦走] 0:10 [下り] 0:10
[歩行合計] 0:30
[往復歩数] 5550

13:45  琴平駐車場→
14:35  大浜魚港  14:55
15:10  第1駐車場・・・
          遊歩道・・・
          竪穴式住居・・・
          山頂展望台・・・
          遊歩道・・・
          第1駐車場・・・
          第2展望台・・・
16:20  第1駐車場→
          父母ヶ浜→
          大野原SA→
18:20  松山観光港  19:05
22:00  呉港→
22:55  広島港
 

(金刀比羅宮からつづく)

琴平駐車場から荘内半島の大浜漁港に移動。

大浜漁港から紫雲出山を望む

桜の季節、山頂駐車場へは混雑解消ため予約が必要。下る車両を待って、
駐車場を出発。

山頂第1駐車場

狭い曲がりくねった坂道を上り、山頂第1駐車場に着く。

??

アジサイロード、桜並木の遊歩道を歩くが、桜は開花間近の蕾状態で
開花は数日?後か。

千本桜

歩いて7分。竪穴式住居に着く。

竪穴式住居

あちこちに古墳が見受けられる。

遊歩道先端

遊歩道の先端から瀬戸内海に浮かぶ島々の景観。

山頂展望台

山頂展望台から瀬戸内海を一望でき、絶景が広がる。

山頂展望台から

満開の桜越しに見る瀬戸の風景はお預け。

山頂展望台から

山頂付近に樹齢600年以上の桜を含め約1000本あり、千本桜と呼ばれている。

スイセンの歩道

絶景はニューヨークタイムズでも高評価を受けたそうだ。

山頂の桜は蕾

スイセン、椿の花も劣らず鮮やかだ。

紫雲出山 三角点

山頂近くで、三角点を確認する。

満開の赤い椿

山頂を一周し、第1駐車場に戻る。

第2駐車場の絶景スポット(ヘェイク桜)

第2駐車場に足を伸ばし、絶景スポットへ。

大浜漁港

少し霞んだ瀬戸の多島美を満喫する。

第2駐車場先端の東屋

開花はもう少し

第1駐車場に戻り、生け垣の間を上る。

第2展望台へ

満開の紅白の椿が群生し楽しめる。

白椿

第2展望台から瀬戸の光景を眺める。

第2展望台

桜の大木と椿の群生の小高い岩山に上る。

岩山から

第1駐車場に戻り、最後の景観を味わい、バスに乗り込む。

第2駐車場から

山を下り、荘内半島を離れる。
広大な砂浜の父母ヶ浜を車窓から遠望し、大野原SAで休憩。

父母ヶ浜を車窓から

松山観光港まで一気に高速を走り、SEA PASEOに乗船する。
夕焼けを追いかけて瀬戸を進む。

船内でくつろぐ

ビールでリラックスし、船内でくつろぐうち、雨の広島港に戻る。

満開の桜には遠かったが、天気に恵まれ、こんぴら・紫雲出山ツアーを
無事終える。(伸)

(瀬戸内海汽船日帰りツアー¥14500)

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