八幡平 登山

  • 山情報
  • コース時間・歩数
  • 登山ルート
名称 八幡平 日本百名山43座目
住所 岩手県八幡平市
秋田県鹿角市
標高 はちまんたい 1613m
特徴 秋田、岩手県に
またがる平らな台地。
火口に水が溜まった
湖沼群が多く点在し、
湿原が広がる。
十和田八幡平国立公園に指定。
満足度 ★★★★★
天気

9月22日
[上り] * [縦走] *[下り] *
[走行合計] *
[往復歩数] ***
  7:57  広島駅(のぞみ84)→
11:54  東京駅(こまち25)13:20
15:32  盛岡駅・・・
          宿(泊)

9月23日
[上り] * [縦走] * [下り] *
[走行合計] 2:30
[往復歩数] 17100
9:10  盛岡駅前③→
11:20  八幡平山頂バス停  11:35・・・
           鏡沼・メガネ沼・・・
12:15  八幡平・・・
           ガマ沼・・・
12:30  見返峠  12:50・・・
           分岐・・・
13:40  陵雲荘・・・
           分岐・・・
           鏡沼・メガネ沼・・・
14:25  八幡平山頂バス停  14:55
17:00  盛岡駅前③

18:37  盛岡駅(はやぶさ35)
19:37  新青森駅  19:50
19:58  青森駅・・・
           ホテル(泊)

 

東北の天気予報をにらみ、新幹線と宿を急いで予約。全て交通機関を利用し、
5泊6日の山旅に挑戦。

乗車券  広島~青森 往復¥22020
特急指定 広島→東京¥8080 東京→盛岡¥4640 盛岡→新青森¥2350
特急指定 新青森→東京¥5270 東京→広島¥8080

9/22 東北の山旅 1日目
山陽、東海道、東北新幹線を乗り継いで北上する。

はやぶさ・こまちの連結

はやぶさ・こまちの連結不具合事故も無く、駅弁食べて盛岡駅に無事到着。

昼駅弁

昼駅弁

帰りの切符を購入し、宿に荷物を置き、駅近辺を散策。
ぴょんぴょん舎で、盛岡冷麺、ちりめん大葉チヂミの夕食。宿に戻り就寝。

盛岡冷麺

チヂミ

(扇屋旅館 素泊 ツイン ¥5980)

9/23 東北の山旅 2日目
近くの松屋で朝食。
盛岡駅前バスターミナル・3番乗場から、八幡平自然散策バス(片道¥1700)に乗車。

八幡平自然散策バス

登山断念した岩手山(噴火警戒レベル2・入山禁止)が車窓に流れ、
八幡平アスピーテラインからの景色を眺め、やがて八幡平山頂バス停に着く。

八幡平山頂バス停

秋田・岩手の県境近くの登山口から、霧がかかる緩い上りの石畳登山道を進む。

秋田・岩手 県境

登山口

整備された石畳の遊歩道にナナカマドが出迎え。

石畳の遊歩道

5月下旬のドラゴンアイで名高い鏡沼、そしてめがね沼を通過。

鏡沼

めがね沼

山道展望台が建つ八幡平山頂に着く。

八幡平山頂

八幡平山頂

ガスで展望は良くないため、直ぐ出発。

キクイモ?群落

石畳を下ると、ガマ沼に来る。見返峠で昼休憩後、徐々に視界が晴れる。

時々晴れ間が・・・

黄金色の草紅葉が広がる湿原が現れ、その中の木道を軽快に歩く。

黄金色の草紅葉

源太森分岐から左に進み、八幡沼の畔を行く。

池塘がある木道

依然、草紅葉の湿原が続き、所々に池塘(ちとう)が現れる。

エゾオヤマリンドウ

エゾオヤマリンドウが、足下で話しかける。

避難小屋 陵雲荘

避難小屋陵雲荘に寄り、鐘を鳴らす。展望台から八幡沼眺めて一服。

八幡沼

青みを増したガマ沼から、再び見返峠を抜け、岐路に来る。

ガマ沼

ガスの晴れた鏡沼めがね沼を再度訪れ、八幡平山頂バス停に戻る。
自然散策バスの入れ変わる車窓からの景色を眺め、盛岡駅に帰る。

駅弁

駅弁

東北新幹線はやぶさで、駅弁夕食を終え、新青森へ着く。
奥羽本線に乗り換え、今年、リニューアルした青森駅に到着。

青森駅(HPより)

明日の十和田・八甲田山行のバス停を確認し、予約のホテルに着く。(伸)
(ホテルパサージュⅡ 素泊 ツイン ¥3850)

 

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