裏磐梯・五色沼 散策

  • 山情報
  • コース時間・歩数
  • 登山ルート
名称 裏磐梯・五色沼 うらばんだい・ごしきぬま
住所 福島県耶麻郡北塩原村
標高 791
特徴 1888年磐梯山噴火により、裏磐梯に
大小30ほどの様々な色彩をもつ湖沼ができ、
特別保護区に指定されている。
満足度 ★★★★
天気 ☁/☀

[上り] 0 [縦走] 0 [下り] 0
[歩行合計] 1:25
[往復歩数] 7650

  7:36  裏磐梯レイクリゾートバス停→バス
  7:47  五色沼入口バス停 7:55
  8:00  毘沙門沼
  8:25  赤沼・・・みどろ沼
  8:55  るり沼
  9:20  裏磐梯五色の森
11:30  ニッポンレンタカー
13:51  福島駅 やまびこ56
15:51  東京駅 のぞみ97
19:52  広島駅

 

ホテル前バス停から、路線バスに乗り、
約10分で五色沼入口に着いて散策開始。

早朝の性か、人の気配は無く、
風もなく静寂な園内だ。

毘沙門沼

最初、最大の毘沙門沼に来る。色々な鉱物が
溶け込み、湖底のコケの種類などによって、
固有のブルーに見えるそうだ。

小鳥のさえずり、静まり返った水面に映る木々。
心が落ち着く。沼湖畔の木道から山道に入る。

赤沼

次は赤沼。周囲が鉄錆色で赤く、
水面は赤く無く、青白い。

みどろ沼

みどろ沼は、3色あると言われ、
水深、水草等により異なるらしい。
淡い緑色は不気味だ。

弁天沼

しばらくして弁天沼。2番目の大きさで、
明るい青色が映える。

るり沼は最も神秘的で、展望台から澄んだ
エメラルドグリーン、藍色が混じりあった青色。

るり沼

青沼は、るり沼同様の水質で、
きわめて透明な青色。

青沼

最後が柳沼。母沼とつながり3番目に大きく魚、
水生動物も多く生息しているとか。

柳沼

ホテルに戻り、一服し帰路へ。レンタカー(5泊6日、
約500km走行、¥41000)を返却、福島駅へ。

新幹線を乗り継いで、福島県の山旅終了。(伸)

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