仙酔島 登山

  • 山情報
  • コース時間・歩数
  • 登山ルート
名称 仙酔島 せんすいじま
御膳山・小弥山
中弥山・大弥山
住所 広島県福山市鞆町
標高 ごぜんやま 30m
こみせん 
47.4m
なかみせん 114m
だいみせん
159m
特徴 レトロな平成いろは丸で
短い航海を楽しみ、
仙人が酔うほどの
美しい無人島。
満足度 ★★★☆☆
天気 ☀/☁

[上り] 0 [縦走] 0 [下り] 0
[歩行合計] 2:20
[往復歩数] 17500

  5:30  自宅→福山西IC→
  7:10  道の駅アリストぬまくま  7:45
  8:10  鞆シーサイドホテル駐車場・・・
  8:30  鞆渡船場~~
  8:35  仙酔島渡船場・・・
  8:45  御善山・・・小弥山・・・
  9:15  中弥山・・・
  9:30  大弥山  9:45・・・
           赤岩展望台・・・
10:10  彦ノ浦・・・
10:40  田ノ浦・・・
11:00  仙人ヶ丘・・・
11:10  国民宿舎  14:20・・・
          渡船場~~
          鞆の浦散策・・・駐車場

 

山陽道、福山西ICから松永の道の駅アリストぬまくまで休憩し、鞆の浦に向かう。

平成いろは丸で仙酔島へ

鞆シーサイドホテルに駐車し、鞆渡船場からレトロな平成いろは丸に乗り込む。
龍馬気分で、5分間の航海を楽しむ。

龍馬の平成いろは丸

仙酔島に上陸後、岩のトンネルを抜け、海沿いの舗装された坂道を数分上る。
御膳山展望台に到着する。弁天島から鞆の浦が一望でき、振り返りと、
これから登る中弥山、大弥山が伺える。

御膳山展望台

陸橋を渡り、登山口から整備された山道を上る。分岐を左に入り、すぐ小弥山
だが展望ないため、すぐ引き返す。

中弥山山頂

つづら折れの坂道を行くと、海山の神・住吉さんが奉られた中弥山に着く。

大弥山山頂

ヤブツバキの群生の下り坂、鞍部から上り返し、ジグザグに上ると金剛不動尊、
住吉神社が奉られた大弥山に出る。

赤岩展望台から鞆の浦展望

広場には展望台から湾曲した鞆の浦が眺望できる。一休み後、彦ノ浦に向けて
下山する。途中、赤岩展望台か瀬戸の島々を展望し、彦ノ浦の砂浜を歩く。

海岸沿い遊歩道で五色岩へ

潮風に浸りながら、海岸沿いの遊歩道をゆっくり歩く。不思議なパワーを持つと
言われる五色岩、波にえぐられた洞窟、断層の岩壁など、鑑賞して周る。

パワースポット 五色岩

田ノ浦の国民宿舎近くのキャンプ場を上り、夕日がビューポイントの仙人の丘に登る。

仙人の丘から鞆の浦展望

再び、田ノ浦に戻り、日帰りプラン(¥3800)の国民宿舎に入る。

国民宿舎

ミネラル豊富な海水風呂に浸かり、和室でゆったりと季節の海鮮会席料理を味わう。
満腹で、数十分の昼寝の後、チェックアウト。

鞆の浦のシンボル 常夜燈

ドラマ・流星ワゴンで観光客も多い鞆の浦の街並み、常夜燈、龍馬宿泊所など
見物する。(伸)

 

 

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