- 山情報
- コース時間・歩数
- 登山ルート
名称 | 安芸小富士 5回目 下高山 2回目 |
住所 | 広島市南区似島町 |
標高 | あきのこふじ 278.1m しもたかやま 202.8m |
特徴 | 瀬戸に浮かぶ 西の富士山と呼ばれ、 広島湾をひときわ 美しく見せる。 下高山からの 瀬戸内海の展望も 引けを取らない。 |
満足度 | ★★★☆☆ |
天気 | ☀/☁ |
[上り] 0:55 [縦走] 1:25 [下り] 1:00
[歩行合計] 3:20
[往復歩数] 17800歩
7:00 自宅・・・
7:20 広島港 7:30~
7:50 似島港 7:55・・・
8:12 分岐・竹林・・・
ミモザ群生・・・
8:30 学園分岐・・・
8:50 安芸小富士 9:00・・・
ミモザ群生・・・
9:30 分岐・・・
9:40 似島峠・・・
10:07 分岐・・・
10:25 下高山 10:45・・・
11:13 似島峠・・・
11:25 似島観音堂 11:50・・・
12:10 弾薬庫・学園桟橋 13:20~
13:40 広島港
広島港から似島港まで、広島湾クルーズの旅を味わう。
カキ筏を縫って、春の穏やかな瀬戸の海を楽しむ。
似島港から標識に導かれ、民家の路地を抜ける。
急登の山道に入り、アキレス腱への刺激がじわじわと増幅する。
分岐から、薄暗く密集した竹林の斜面をひたすら登る。
竹林が途絶え、明るいミモザ尾根(自称)に出る。
前方に満開間近、青空に黄色く彩るミモザ群生地。
のんびり観賞しながら尾根を進む。
尾根伝いに、いくつかの砲台跡を通過し、学園分岐を過ぎる。
花崗岩が彫れた溝辺りから急登が始まる。
ゴツゴツの岩肌を越え、登山らしくなる。
振り向くと似島港、下高山の展望が開ける。
なだらかになり、雑木林のトンネルを進む。
赤い航空保安塔が建つ安芸小富士に到着。
のどかな広島湾と、広島市街の背後に連なる山なみが見渡される。
山頂からの展望を楽しんで下山。
再び、ミモザを観賞。上りと下りで、ミモザの景色も変わる。
似島港-少年自然の家分岐から似島峠に下る。
似島峠、下高山登山口の階段を上る。
鉄塔から超急登が始まり、息が切れ、足が進まない。
中間点の分岐からアップダウンが続き、似島港と学園港が垣間見える。
シダの山道、最後の上りを越え、巨石を巻く。
貸し切りの下高山山頂に着く。
ベンチで、江田島、宮島の多島美を展望し、野菜天、むすびのランチタイム。
新たな登山者と入れ替わり下山。
急登を慎重に下り、似島峠から少年自然の家近くの海水プールに着く。
満開のミモザが、青空に咲き誇り鮮やかだ。
坂を折り返し上り、似島観音堂に感謝を込めて参拝。
周囲にもミモザが群生するが、枯れ枝も目立つ。
カタバミ、菜の花を干渉しながら、海岸沿いを歩く。
学園港に着く。弾薬庫跡の土塁を散策し、歩哨の待機所を発見。
広島行フェリーに乗り込んで似島を離れる。(伸)
(フェリー往復 ¥890)