- 山情報
- コース時間・歩数
- 登山ルート
名称 | 姫路城 姫山 |
住所 | 兵庫県姫路市 |
標高 | ひめじじょう ひめやま 45.6m |
特徴 | 平成の修理が終わり、 白く輝く大天主の 白鷺城が約50年ぶりに 蘇える。桜に映える 白壁の要塞を攻略する。 |
満足度 | ★★★★★ |
天気 | ☀ |
[上り] 0 [縦走] 0 [下り] 0
[歩行合計] 2:40
[往復歩数] 8100歩
5:00 自宅→
山陽姫路西IC→
8:30 臨時駐車場・・・
大手門・・・
8:50 入城口・・・
菱の門・・・いの門・・・
はの門・・・水の門・・・
9:20 大天主 10:20・・・
10:25 姫山・・・
備前丸・・・りの門・・・
お菊井戸・・・三国堀・・・
西の丸・・・百間廊下・・・
化粧櫓・・・菱の門・・・
天主の庭・・・大手門・・・
12:30 好古園 13:15・・・
14:10 駐車場→龍野
山陽道・山陽姫路西ICから、5号線経由で大手門駐車場(満車)。南西の臨時
駐車場に1日¥500前払いで乗り入れる。
木橋の桜門橋を渡り、大手門をくぐると、広い天主の庭に着く。桜は7,8分咲きで
桜祭りの準備が着々と進んでいる。
入城口(好古園共通¥1040)で約20分行列待ち、天主入城整理券(15000人限定)
を受取る。
三の丸と二の丸を区切る菱の門を通過すると、三国堀越しに小天守、
大天主が現れる。いの門、ろの門から停滞が始まる。
戦略上、迷路、回り道が工夫されている。鉄板製のほの門、一旦下る水一門を通過し、
水五門から姫路城大天主の地下に潜入する。
東、西大柱2本の通し柱が5階まであり、地下1階、地上6階建の構造を支えている。
急階段、武具掛け、武者隠し、石落とし等眺めて周る。6階には長壁神社が奉られ、
格子窓から、東西南北の眺望が得られる。
別階段で下り、大天主を出て、備前丸の広場に来る。
南東側のベンチ近くの敷石の一部に姫山三角点を見つける。
頭上の大天主を見上げる。池田輝政が、7階に大改築し、城主となる。
備前門を通過し、二の丸の播州皿屋敷で知られるお菊井戸に来る。
ぬの門の先に顔石、ハート石、扇の勾配の石垣が見られる。
菱の門に戻り、西の丸の百間廊下にあがり、連なる侍女達の部屋や、千姫が休息した
化粧櫓から出る。
黒田官兵衛が築いた野面積み石垣を見て、天主の庭に戻る。
大勢の花見客で賑わい、琴の大競演が盛り上げを見せる。姫路おでんと、
揚げイカ天で花見に参加する。
姫路城を出て、堀沿いにある好古園に立ち寄る。姫路城西御屋敷跡庭園で、9つの
庭園から構成された日本庭園を満喫。(伸)
(龍野 散策につづく)